ある程度の周期でファッションは繰り返され、リバイバルブームとか70‘Sとか80’Sとかいってオールドファッションのリメークを着こなしたりしてお洒落を楽しむ。
12年で干支は一回り。まさか流行らないと思っていらラッパズボンも普通に流行っているのでボンタンファッションも次に来るのは間違いないね。
しかし腰履きとか言ってパンツ見せながらののファッションは男子も女子もご免被りたい。見ていて美しくないファッションはやっぱり迷惑なのである。
キダタロー言うが如く「聴きたくないときのピアノは雑音」なのであって見たくない時のお姉ちゃんのパンツもやっぱりノイズなのである。見たくなくても目の前でローライズでかがまれたらアンタを締め付けているガードルが覗いてます。だからその肉を減らすには買い物かごのお菓子を減らさないとね。
今国会はガソリン国会と言われ、与野党どちらも必死。与党の言い分はもっともらしく聞こえるが、何せ役人の無能振りを国民に押し付けて納得させようとしているのは明白であり、取れるところから取ってきた税金であり、このような美味しいものを失うのは相当痛いようだ。
私とて年間3000Km程度走行するので他人事ではない。
先日軽油を給油したがちょっとした値段だね。
でも私はいつも20リットルしか入れない。貧乏っちゅうよりガソリンを満タンにすると車重が増えるわけで当然燃費が悪くなる。満タンにすると中年のオバちゃん一人分ぐらい車は重くなる。当然燃費も落ちる。なのでいつも20リットル。
ガソリンってのはいくつかの税金がかかっている。は知っていると思うので詳しくは書かないがガソリンには知っての通り2重税がかかっている。いわゆるTAX on TAXって考え方。
これはガソリン税を納める業者が製造業者であるか消費者であるかによるところらしいが、ガソリン税は製造業者が納め、軽油税の場合は消費者が税を納めるため、軽油の場合は二重税にならないなど色々と消費者に分かりにくいシステムになっています。
ガソリン税は国に入り、軽油税は地方に入るなど細かな違いもあります
まあこれは消費者が直接感じる税負担だけに自分の信ずるところで判断するしかないですね。でも、無くても道路は出来るし維持も出来る。今更新しい道路が本当にどれだけ必要か疑問だね。
ガソリンスタンドに行くとよくチラシをくれる。サービスなしの安さが売り物のガソリンスタンド。当然ゴミの回収もしていない。そんなGSで給油しているのに何故にゴミをくれるのか分からない
そのゴミのようなチラシを見るとアルバイト募集と書いてある。オイオイ・・・
オーバー40にGSは無かろうよ。そりゃ16から18歳の苦学生時代はGSでバイトしていたさ。
当時のバイト代は¥550から¥650.お正月だけはお年玉と言うことで¥750くれた。これが遡ること25年ぐらい前の自給ということになる。
昔のGSは結構高級な部類のアルバイト先だった記憶がある。今で言うところの3Kの職場になるからかな。
さて、そのチラシの自給はなんと¥1400とある。タイヤ交換など給油以外の作業をすると¥105手当てがつくともある。条件として危険物の乙4を持ってると尚宜しいとある。
乙4とはGSで所長になるためには最低限必要な危険物取り扱い法乙4種ってやつだ。まあ、世間一般常識の知識があれば誰でも取れる資格だ(あたしゃ一回落ちてるけどね。)
サービスゼロのGSの自給が¥1400かよ。考えられんね。昔はオイル交換からタイヤ交換。その他自動車のあれこれ全部やって¥650だよ。時代も変わったね。
でも¥1400ももらえるのなら正社員じゃなくてもいいよね。¥1000が実質賃金と考えて¥400ずつプールしていけば社員並みの生活出来るんでない。