さよならフロッピー 国内最大手、ソニーが販売終了へ(朝日新聞) - goo ニュース
単純に残念というか・・・いやまだ現役で利用しているんですけど・・・ね。
物持ちが良いというか、うちのPCの殆どは未だにフロッピーディスク(以下FD)の読取装置が実装されている。
もちろん仕事の関係で利用する機会があるからなんだけどね。
未だにMS-DOSなんかも現役で使ったりもするのでFDの重宝さは色あせることがないわけです。
最近でこそエディターはwin番のMIFESを使うのですが、コントロールコードの変換とかはDOS版の方が便利だったりするのでついついDOS版のMIFESで編集作業をしたりする。
CADのデータも最近でこそ大きくなってきたけど、それでも殆どのデータは1Mに収まる。なのでFDの1.44Mは1つのデータに1個のディスクって感じで管理できて便利だったのです。
時代の流れゆえ、確かに利用頻度は落ちている。家庭内LANでデータの受け渡しもするし、一々メディアにコピーして受け渡しなんて機会は随分と少なくなった。
09年度の販売が800万枚で激減したからとのこと。まあPC自体がFDをメインストリームでサポートしなくなっているので仕方ない話です。
日本人が開発して世界的に普及した3.5インチのFDはDOS/Vマシンといカテゴリでは相当に珍しい製品でもあるわけで「発明」って観点から見るとなかなか誇らしい発明だった気がします。グローバルスタンダードとなっていたわけですから。
今後データの保守管理はHDと光ディスクが全面的に担うことになるんですが何かと取り扱いが不便。SDカードはいいんだけど堅牢でない上に小さすぎて管理が難しい。USBメモリは価格的に中途半端。
一枚数十円で数メガ~数十メガの読み書きが出来て、取り扱いが簡単で堅牢で・・・そんなメディアがあればそれはそれで便利なんだけど、時流じゃないよなぁ・・・。
ちょうどいいサイズなんかで考えるとキャッシュカードサイズのメディアなんてのがありかもです。テレホンカードみたいなやつがいいです。非接触型なんてもありだと思うしね。嵩張らないし、なくならないし。
と、まあ都合が良くても普及しないとどうにもならない。しかも最近は国際標準を獲得しないと普及さえしないってんだから、ガラパゴス色の強い日本からグローバルスタンダードが生まれるのは難しいかもと思う今日この頃です。
単純に残念というか・・・いやまだ現役で利用しているんですけど・・・ね。
物持ちが良いというか、うちのPCの殆どは未だにフロッピーディスク(以下FD)の読取装置が実装されている。
もちろん仕事の関係で利用する機会があるからなんだけどね。
未だにMS-DOSなんかも現役で使ったりもするのでFDの重宝さは色あせることがないわけです。
最近でこそエディターはwin番のMIFESを使うのですが、コントロールコードの変換とかはDOS版の方が便利だったりするのでついついDOS版のMIFESで編集作業をしたりする。
CADのデータも最近でこそ大きくなってきたけど、それでも殆どのデータは1Mに収まる。なのでFDの1.44Mは1つのデータに1個のディスクって感じで管理できて便利だったのです。
時代の流れゆえ、確かに利用頻度は落ちている。家庭内LANでデータの受け渡しもするし、一々メディアにコピーして受け渡しなんて機会は随分と少なくなった。
09年度の販売が800万枚で激減したからとのこと。まあPC自体がFDをメインストリームでサポートしなくなっているので仕方ない話です。
日本人が開発して世界的に普及した3.5インチのFDはDOS/Vマシンといカテゴリでは相当に珍しい製品でもあるわけで「発明」って観点から見るとなかなか誇らしい発明だった気がします。グローバルスタンダードとなっていたわけですから。
今後データの保守管理はHDと光ディスクが全面的に担うことになるんですが何かと取り扱いが不便。SDカードはいいんだけど堅牢でない上に小さすぎて管理が難しい。USBメモリは価格的に中途半端。
一枚数十円で数メガ~数十メガの読み書きが出来て、取り扱いが簡単で堅牢で・・・そんなメディアがあればそれはそれで便利なんだけど、時流じゃないよなぁ・・・。
ちょうどいいサイズなんかで考えるとキャッシュカードサイズのメディアなんてのがありかもです。テレホンカードみたいなやつがいいです。非接触型なんてもありだと思うしね。嵩張らないし、なくならないし。
と、まあ都合が良くても普及しないとどうにもならない。しかも最近は国際標準を獲得しないと普及さえしないってんだから、ガラパゴス色の強い日本からグローバルスタンダードが生まれるのは難しいかもと思う今日この頃です。