トヨタのABSの空走間を感じる時間が通常のABSの作動で0.4秒、プリウスなどは0.46秒とのこと。
100分の1秒単位の差が出れば体感としては十分に認識できるので違和感を覚える人がいないといえば嘘になるが操作したこともないのでどれぐらいの違和感があるかはちょっと分からない。おそらくユーザーならそういうものだと体が覚えた上で運転をしているはずで、そうでなければ一番売れている日本の国内から声が上がるのが普通だと考えます。
時速30kmで0.06秒なら約4.98m
時速40kmで0.06秒なら約6.66m
時速50kmで0.06秒なら約8.34m (多分合っていると思う)
例)初めてプリウスに乗る人が時速50kmで走行中、交差点でこれまでの車と同様のブレーキ操作を行ったら交差点を通り過ぎたところで静止した。
こういうケースが想定できるのだけど現実的には人間はもっと上手に機械を操るので余り考えないでいいし、車の癖を習得すればほぼ起こりえないケースと考えていいかと思う。
通常のABSだけの車よりこれぐらい制動距離が伸びている計算になる。プログラムの書き換えで修正とのことだけど、随分と高い100分の6秒になったしまったなと思うのが正直な感想です。
書くのが阿呆らしくなってきたが、トヨタのリコールに端を発した一連のジャパンバッシングは止まる気配を見せません。
特に弱っている奴を徹底的にじわじわとなぶり殺しにする様はアメリカの民主党のやり口だと言うことを最近思い出しました。
かつてのクリントン政権ほど国が全面に出てネガティブキャンペーンをするのではなく、マスコミ、関連業界が前面に立ってネガ・キャンをやっていると見るのが正しい見方だと思って間違いない。
今度はカローラ(米国版カムリ)にも問題があると言い出した。問題点を小出しにすることでこのメーカーの作る商品は欠陥だらけだとアピールすることに注力を注いでいる様子は閉口するばかり。
こういうやり口は常套手段、アメリカのお家芸と分かっていても、反論を書くことに壁壁とするのですが、選択肢を広げるためにも誰かが反論しないと。
アメリカの関係団体とマスコミ、アメリカの民主党、そして日本の与党である民主党。
三位一体となって日本の主力企業を潰しに掛かってるがどういう意図があるのか見えてこない。
日本の政権与党は「コンクリートから人へ」なんて言っているが、昨日も書いた通りトヨタの関連会社だけでも数千もの会社がある。その会社を擁護することもなく働き口を潰し、税収を減らす行為を国家が率先して行う目的が一向に理解できない。
子供手当などばらまく資源は血税であるはずなのに、その財源を減らすことに注力している目的が見えてこない。
本当に中国に身売りをする気でいるんじゃないかとまで疑ってしまう。
日本の政権与党は日本の企業の問題にもちゃんと指導と管理しているとでも言いたいのだろうが、世界戦略で日々戦っている企業とアジアの小国の大臣とではどちらに正論があるかは火を見るよりも明らかだと思うのだがね。
イニシアチブを握るための争い、思想誘導は今に始まったことではないけれど最近は特に他人を貶めて自分を偉く見せる風潮が目について落胆するばかり。
イエスが「自分に罪のないものだけが石を拾って投げるがいい」と言ったか言ってないかは知らないが、罪のある人も大衆迎合でつぶてを投げる。いずれ自分の身にも火の粉は降りかかるかも知れないのに。
日本人として、自営業とはいえ一企業人として物作り日本の一員として頑張れトヨタと言いたい。3対1の攻撃は辛かろうが是非とも乗り切って欲しいと思う。
100分の1秒単位の差が出れば体感としては十分に認識できるので違和感を覚える人がいないといえば嘘になるが操作したこともないのでどれぐらいの違和感があるかはちょっと分からない。おそらくユーザーならそういうものだと体が覚えた上で運転をしているはずで、そうでなければ一番売れている日本の国内から声が上がるのが普通だと考えます。
時速30kmで0.06秒なら約4.98m
時速40kmで0.06秒なら約6.66m
時速50kmで0.06秒なら約8.34m (多分合っていると思う)
例)初めてプリウスに乗る人が時速50kmで走行中、交差点でこれまでの車と同様のブレーキ操作を行ったら交差点を通り過ぎたところで静止した。
こういうケースが想定できるのだけど現実的には人間はもっと上手に機械を操るので余り考えないでいいし、車の癖を習得すればほぼ起こりえないケースと考えていいかと思う。
通常のABSだけの車よりこれぐらい制動距離が伸びている計算になる。プログラムの書き換えで修正とのことだけど、随分と高い100分の6秒になったしまったなと思うのが正直な感想です。
書くのが阿呆らしくなってきたが、トヨタのリコールに端を発した一連のジャパンバッシングは止まる気配を見せません。
特に弱っている奴を徹底的にじわじわとなぶり殺しにする様はアメリカの民主党のやり口だと言うことを最近思い出しました。
かつてのクリントン政権ほど国が全面に出てネガティブキャンペーンをするのではなく、マスコミ、関連業界が前面に立ってネガ・キャンをやっていると見るのが正しい見方だと思って間違いない。
今度はカローラ(米国版カムリ)にも問題があると言い出した。問題点を小出しにすることでこのメーカーの作る商品は欠陥だらけだとアピールすることに注力を注いでいる様子は閉口するばかり。
こういうやり口は常套手段、アメリカのお家芸と分かっていても、反論を書くことに壁壁とするのですが、選択肢を広げるためにも誰かが反論しないと。
アメリカの関係団体とマスコミ、アメリカの民主党、そして日本の与党である民主党。
三位一体となって日本の主力企業を潰しに掛かってるがどういう意図があるのか見えてこない。
日本の政権与党は「コンクリートから人へ」なんて言っているが、昨日も書いた通りトヨタの関連会社だけでも数千もの会社がある。その会社を擁護することもなく働き口を潰し、税収を減らす行為を国家が率先して行う目的が一向に理解できない。
子供手当などばらまく資源は血税であるはずなのに、その財源を減らすことに注力している目的が見えてこない。
本当に中国に身売りをする気でいるんじゃないかとまで疑ってしまう。
日本の政権与党は日本の企業の問題にもちゃんと指導と管理しているとでも言いたいのだろうが、世界戦略で日々戦っている企業とアジアの小国の大臣とではどちらに正論があるかは火を見るよりも明らかだと思うのだがね。
イニシアチブを握るための争い、思想誘導は今に始まったことではないけれど最近は特に他人を貶めて自分を偉く見せる風潮が目について落胆するばかり。
イエスが「自分に罪のないものだけが石を拾って投げるがいい」と言ったか言ってないかは知らないが、罪のある人も大衆迎合でつぶてを投げる。いずれ自分の身にも火の粉は降りかかるかも知れないのに。
日本人として、自営業とはいえ一企業人として物作り日本の一員として頑張れトヨタと言いたい。3対1の攻撃は辛かろうが是非とも乗り切って欲しいと思う。