キューバ駐在の米外交官、16人が聴覚障害に “音響兵器”で脳損傷か
【ワシントン=加納宏幸】米国務省のナウアート報道官は24日の記者会見で、キューバの首都ハバナにある米大使館の米国人職員の少なくとも16人に重度の聴覚障害の症状が出たと公表した。職員は昨年暮れ頃からキューバ政府提供の住宅に居住していたが、障害を招くような音響機器などの設置は確認されていない。キューバ政府は . . . Read more
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