これまでNHKは、ストレスから来る睡眠不足が、人間の健康、ひいては、命に、如何にヤバイモノであるか時々放送している。
NHKスペシャル「シリーズ キラーストレス」=(ストレスの蓄積)
第1回で注目するのは、私たちの命を奪いかねない、いわば「キラーストレス」とでも呼ぶべきストレスのメカニズムです。脳科学や生理学など最先端の研究によって、ストレスが血管や脳を破壊したり、がんを悪化させたりするとい . . . Read more
キューバ駐在の米外交官、16人が聴覚障害に “音響兵器”で脳損傷か
【ワシントン=加納宏幸】米国務省のナウアート報道官は24日の記者会見で、キューバの首都ハバナにある米大使館の米国人職員の少なくとも16人に重度の聴覚障害の症状が出たと公表した。職員は昨年暮れ頃からキューバ政府提供の住宅に居住していたが、障害を招くような音響機器などの設置は確認されていない。キューバ政府は . . . Read more
世界初!「病は気から」の分子メカニズムの解明ーキラーストレスはどのようにして消化管疾患や突然死をもたらすのかー
先日の朝日、読売の記事の元となったモノでしょうか。
因みに、オンライン学術誌「イーライフ」に「Brain micro-inflammation at specific vessels dysregulates organ-homeostasis via the activation . . . Read more
ストレスで胃腸の病気や突然死を招くメカニズムを、北海道大の村上正晃教授(免疫学)のチームが解明し、15日付のオンライン科学誌イーライフで発表した。ストレスで起こる脳内の炎症が関わっていた。「病は気から」の仕組みが裏づけられたといい、ストレス性の病気の予防や診断への応用が期待される。
チームは、睡眠不足など慢性的なストレスをマウスに与えた。そのマウスのうち、自分の神経細胞を攻撃してしまう免疫細胞 . . . Read more
慢性的なストレスが胃腸炎や突然死を招く神経メカニズムをマウスで確かめたと、北海道大の村上正晃教授らのチームが15日、オンライン学術誌「イーライフ」で発表した。
ストレスが体の不調を引き起こす仕組みを解明したのは初めてで、ストレス性疾患の新たな治療法の開発が期待できるという。
研究チームは、飼育箱の底に水をためて熟睡させないなどストレスを与えたマウスを使って実験。脳内のストレス中枢が活 . . . Read more
汐見先生が1周忌を迎えた今年、低周波音問題に於いてこれまででは画期的と言える、専門家二人の意が公に見られる機会となった。両者ともに合わせて拝読すると低周波音問題についてのおおよその理解が出来るであろう。 そこで、お二人の文で私が気になったところを挙げてみた。詳細については原文を当たって欲しい。
小林 芳正 京都大学名誉教授 元西名阪道路訴訟の原告側調査団長
高架橋下は4.8Hz- . . . Read more
昨年(2016)は、随分旧くなった言い回しだが、「ウソー」としか言いようのない国際的出来事が相次ぎ、物の見方を大きく変えなくてはならなかった年として記憶されるであろう。6月 英国民投票により「EU離脱」 英国の欧州連合(EU)離脱か残留かを問う国民投票が6月23日に実施され、英国民は「離脱」を選択。開票結果は、「離脱」51・9%、「残留」48・1%。事前の世論調査や識者の予想に反した . . . Read more