仕事終わりに鍼灸治療へ。行ける時に行っとかないとね。
ダルい、重い、キレがない、眠りにくい、頭痛、浮腫と思いつく限りの症状を訴える私に
『今日の俺は特にキレがいいぞ!任せろ!』
と張り切る神。 (怖い)
いやー、本当に凄かったよね。
もう20年近く通ってるのにさ、まだまだ技を沢山秘めてるよ。
顔に細い鍼はいつも打つけど、今日は顎関節とこめかみに運動鍼。
こめかみに鍼打ったまま、口をあぐあぐ開けたり閉めたり痛かったー。
しかし!もっと凄いのは!
眼球の裏に鍼打たれたーっ!!
眼球の裏側を鍼がむにゅむにゅって移動していくのがわかるの
ん?あ、うん、まぁ痛いっちゃ痛い。
でも終わった途端の視界の鮮やかさにびっくりした。
でさ、なんで、こんなに眼の周りが痛いの?って聞いたのよ。
そしたら……
眼が笑ってないから。
だって(笑)
ここで、皆さん思ったでしょ?
眼が笑ってないのは昔からって。
いいのよ、いいのよ、自覚はあるの。
でもさ、特に最近はレッスン中、本当にしっかり見てないとさ、危ないから。
って他人のせいにしておく。
はーっ、本当にスッキリだよー。リフトアップの鍼でもあるんだと。
楽しみ
ちなみに何の心配もなく、心から笑っている時は、眼も笑ってますぜ。
さー、スッキリしたところで、ちゃんとお風呂入ってこよ