自分が思うよりも気圧の影響を受けてるように感じた一日でした。
口頭ではお伝えしていますけど、簡単にまとめてみます。
①酸素濃度が下がり呼吸しにくい
②酸素濃度や血圧を一定に保とうと自律神経頑張る
③自律神経が上手く調節出来ない場合(追いつかない場合)様々な症状が出る
④筋肉組織内の血流も停滞しやすいため、肉離れやギックリ腰といった症状を引き起こしやすい→丁寧に動く必要がある
まぁ③まではテレビなどでもよく取り上げられてますからご存知かと。
④に関しても考えれば、そっかー!とは思うことですが、意外と感じにくいのです。
シンプルに超ざっくりに説明すると、パンパンに膨れた袋の一部分に刺激を与えると、そこから破れますね?
時が時だけに、不謹慎な印象を与えることを恐れずに表現すると、川の決壊と原理は同じです。
そーっと、関節を動かして血液や水分を心臓へ送り返す、または汗へと変える必要があります。
まだ、ギックリ腰などで済んでいれば良い方で…心臓への負担もどんな人でも高まりますから、怖いですよね。
目に見えないものの影響はわかりにくいものです。
体を見つめる力がある人も、ちょっとした痛みや不具合で、更に繊細に&経験を基に見つめる力がつきます。
どうか、不具合や不調をネガティブに考えず、これからのあなたの糧にしてください。
私もそうなるよう努力し続けます。