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池川亜矢子の行住坐臥再び

独り言、のち猫、時々身体のこと

気圧の影響

2019-10-15 23:22:32 | 仕事、身体

自分が思うよりも気圧の影響を受けてるように感じた一日でした。

 

口頭ではお伝えしていますけど、簡単にまとめてみます。

 

①酸素濃度が下がり呼吸しにくい

②酸素濃度や血圧を一定に保とうと自律神経頑張る

③自律神経が上手く調節出来ない場合(追いつかない場合)様々な症状が出る

④筋肉組織内の血流も停滞しやすいため、肉離れやギックリ腰といった症状を引き起こしやすい→丁寧に動く必要がある

 

まぁ③まではテレビなどでもよく取り上げられてますからご存知かと。

④に関しても考えれば、そっかー!とは思うことですが、意外と感じにくいのです。

シンプルに超ざっくりに説明すると、パンパンに膨れた袋の一部分に刺激を与えると、そこから破れますね?

時が時だけに、不謹慎な印象を与えることを恐れずに表現すると、川の決壊と原理は同じです。

 

そーっと、関節を動かして血液や水分を心臓へ送り返す、または汗へと変える必要があります。

 

まだ、ギックリ腰などで済んでいれば良い方で…心臓への負担もどんな人でも高まりますから、怖いですよね。

 

目に見えないものの影響はわかりにくいものです。

体を見つめる力がある人も、ちょっとした痛みや不具合で、更に繊細に&経験を基に見つめる力がつきます。

 

どうか、不具合や不調をネガティブに考えず、これからのあなたの糧にしてください。

 

私もそうなるよう努力し続けます。