「情けは人の為ならず!」の本当の意味は「因果応報」。
回りまわって自分に帰ってくるモノ。
「目には目を」の本当の意味は復讐は恨みを繰り返すだけという忠告!
正直者が得をするか損をするかは、相手次第かもしれないけど、正直が報われないような世界に、本当の幸福や公平が求められるのだろうか?
平等と公平は明らかに違う!違うから公平な判断が求められる。
皆が皆平等な世界は、私なら息苦しくなりそう。
互いに切磋琢磨しながら、努力が報われたって実感できたら、それは争いとは全く違う競争の世界の中での成長のように思います。
信じて欲しければ信じてもらえるよう努力が必要だと思うんですが、価値観が違えばなかなか皆仲良しと言うわけにも行かないんだろうな…。
ニュースを見て全くの他人の身に起きた事にだって、傷つき落ち込む事だってあります
。
いじめられっ子が立ち直ったら弱いモノ無しになっているかも…。
いじめっ子本人より傍観者の方が心の傷は大きいかも…。
見てみぬ振りって無関係じゃ通らないんじゃないのかな!
「心根」の優しい人のさりげない一言に救われた事が何度もあります。
心根を押しはかりながらの付き合いは疲れちゃいますよね…。
「困った時はお互い様」「向こう三軒両隣」「遠くの親戚より近くの他人」
昔の長屋じゃないけれど、そんな身近な付き合いも、これからもっともっと必要になっていくように思います。
みや