余命3ヶ月と告げれれ、死を覚悟した悠五くんが家族に残した手紙。
心にジーンとしみて、涙が溢れてきました。
『この世に救世主なんていません。
ヒーローも神様もこの世にはいません。
でも、誰かが君の隣にいます。
困ったことがあったら、
その隣にいる人に向かって恥ずかしがらずに
「助けて」と言ってください!
反対に、もし隣の人が困っていたら
それを助けてあげてください。
助けたり助けてもらったりするために
人は誰かの隣にいるんです。
もし隣に誰もいないなら探してください。
それは一生かけて探す価値があります。
人の一生はそういう隣の人を探し、
見つけるためにあるのだと思います。
そして、隣の人が見つかったのなら
恥ずかしがらずに「ありがとう」って
伝えてください。』
余命3ヶ月は間違いと分かったけど、毎回毎回心に残る言葉は多かったけど、最終回は特に多かった。
葵くんの言葉もだけど、悠五くんのこの手紙の言葉は沢山の方に伝えて生きたいと思っています
みや