ここからはネタバレがあります。
かなりの長文になりますが、ご了承ください。
視聴前の方はそのままバツを押してページを消してください。
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軍艦で一人応戦していた薬研籐四郎の危機を打破したのは、審判者の命により転送された鶴丸国永だった。
彼の参戦と軍艦を追っていた和泉守兼定、陸奥守吉行も合流し、時間遡行軍を撃破。
しかし、軍艦での砲撃が西郷隆盛と勝海舟の会談を妨げるための本命であったのか疑問に感じる薬研。
そんな中、鶴丸から告げられた審判者の伝言は驚愕のものだった。
遡行軍の狙いは、西郷と勝の会談を中断させるためであり、その方法は二つ。
一つは薩摩屋敷周辺で騒ぎを起こすこと。
そしてもう一つは、江戸の町を焼き尽くすという直接的かつ確実に歴史が変化してしまうやり方だった。
追い詰められている遡行軍が襲撃対象を直接狙う可能性がある事に動揺する和泉守。
その最中、陸奥守が前方にもう一隻の軍艦を発見。それは遡行軍が乗り込む軍艦だった。
その頃、大太刀と交戦中の蜻蛉切と堀川国広は、大太刀の行動に疑念を抱いていた。
別の目的があるのではと考えていた矢先、会談を終えた勝海舟の籠が蜻蛉切たちのいる橋に通りがかってしまう。
途端に豹変する大太刀。狙いは江戸の町への砲撃の合図と、勝海舟を直接始末する事にあった。
遡行軍の軍艦から放たれた砲弾により、火の海と化す江戸の町。
和泉守たちの船は砲弾を防ぐために突っ込んだことで炎上。乗船している遡行軍と対峙する事に。
そして、勝海舟を守るため、堀川に勝を託し、再び大太刀と交戦する蜻蛉切。
満身創痍の中、本体の槍が折れ、大太刀の一撃で重傷を負いながらも、蜻蛉切は何とか大太刀を撃破。
しかし、彼自身も大太刀の刃で貫かれ、今にもその命は果てようとしていた。
軍艦でも和泉守たちがギリギリの戦いを強いられていた。
和泉守は遡行軍の強引なやり方に憤り、怒りを顕わにしていた。
が、次の瞬間、敵の襲撃により負傷した和泉守は海に落下。彼を助けるために陸奥守も海へ飛び込んでいく。
そして、こんのすけの一声により時空のひずみが現れ、彼らは撤退を余儀なくされたのであった。
本丸では、審判者が異変を察知し、作戦を講じていた。
そこには、一振の刀剣男士の姿が。
審判者は、彼が所属する第一部隊の出撃準備を始めることと、新しく任命する部隊長の補佐を彼に伝える。
静かに微笑み、彼は「あい、わかった」と涼やかに返事を返す。
審判者が絶対的な信頼を置くその刀剣の名は、天下五剣の一振・三日月宗近である。
今回は号泣するしかないですね…。
蜻蛉切さんの戦う姿…もう見ているのが辛くて悲しくて…。
槍が折れた瞬間に、涙がボロボロと止まらなくなってしまいました…(;Λ;)
それに輪をかけての襲撃された和泉守くんの落下シーンと陸奥守くんの必死の形相で更に涙が止まらなくなってます…。
嫌だ…こんなところで破壊ボイスなんて聞きたくない…!!
和泉守くん…蜻蛉切さん…お願いですからどうか無事でいてください…!!
そしてついに第一部隊に出撃命令が出ましたね。正直、そろそろ来ると思っていました。
そして、我らが三日月宗近様(CV:鳥海浩輔さん)も登場ですヾ(*´∀`*)ノヤッター!!
これから三日月様に逢えるのは素直に嬉しいけど、こんな形で来るなんて思いもしなかったッス…!!
どんな部隊編成になるのか、誰が部隊長になるのかも含めて、来週を待ちたいと思います!!
今日は悲しい涙と嬉しい涙でぐちゃぐちゃになっております…。
すいませんが『刀剣乱舞-花丸-』の第8話を見て落ち着いてきます…(((ノ;ω;)ノ{ホノボノサンメイソウミルゥゥゥ…!!
宝