「地球内であれば、どこでも」。サッカー元日本代表の本田圭佑(32)が2日、東京都内で報道陣の取材に応じ、夏以降の所属先についてそう語った。
昨夏からプレーしたオーストラリア・Aリーグのメルボルン・ビクトリーを1年で退団することが決まっている。
本田はこの日、契約するスポーツ用品大手ミズノの新スパイク発表イベントに登場。記念写真の撮影などでファンと交流した。
終了後、報道陣に対応し、移籍先について「決まるまでは、妄想や理想でしかないが、とにかく強いリーグで」と話した。
本田は2018年ワールドカップロシア大会後にパチューカ(メキシコ)からメルボルンへ移籍した。
オーバーエージ枠で来年の東京五輪出場をめざすと公言し、攻撃的なポジションから守備的MFに移してプレーしてきた。
「(守備的MFとして)本当にレベルの高いところでやれるのか確認したい」という。
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