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TOKIO松岡、ネットの誹謗中傷に持論「火の粉じゃない」

2019年05月27日 22時16分24秒 | 本日の我が家の話題
TOKIOの松岡昌宏(42歳)が、5月25日に放送されたバラエティ番組「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)に出演。ネットの誹謗中傷に対する持論を語った。

この日、ゲストにはコスプレイヤーのえなこ(25歳)が登場。番組ホストの松岡、博多大吉(48歳)に対して、えなこは「写真集1000万円売り上げたとか、年収いくらありますとかテレビで言ってるんですけど、全然お金使ったことがなくて」と悩みを打ち明ける。

これに大吉や松岡は、20代の頃は欲しいものはあった、などと語り、「(欲しいものが)ないのはちょっと問題かもよ」と指摘すると、えなこは「ネットから有名になったようなもんなんですけど、ネットで長年戦いすぎて、アンチだったりとか、誹謗中傷とかと戦いすぎて、心が死んでいってるのかな」と、自身を分析した。

そんなえなこに、「おじさんもちょっと前にいろいろあったけど、心は病んだけども、結局思った、肉。結局、肉」と、お肉を食べて元気を出せと勧める大吉。そして「辛い?」との質問に、えなこは「今は慣れましたね。仕方ないで終わらせるしかないんで」との境地に達していると答えた。

一方、「(ネットの書き込みを)僕は見たことないわけじゃないの。うちのマネージャーに『見せて』って」と語る松岡。「見たらもうグチャグチャだよ、書かれてること。死ね、辞めろ、いっぱいだよね」という、酷いインターネットを目の当たりにしたそうだが、「でもこれはね、ああいう誹謗中傷するネットの書き込みはね、桜吹雪だよ」と考えたという。

そして「もう自分に舞って来てると思いなさい。見事、自分を輝かせる道具のひとつに過ぎないから。火の粉じゃないのよ。あなたに注目してるんだもん。注目してなかったら、人間興味ないから何も言わない。あなたのことが気になるから、あーだこーだ書くんだもん」と持論を語り、えなこも頷いた。


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