よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

どうしよう、、、、、。

2013-11-06 | 虫全般

仕事でミスを連発し、落ち込みつつ帰宅。

しかし、もっと穏やかでない事態が発生してそれも吹っ飛んだ。



居ないんだよ、アオズが、、、、、。


たまには、ほじくって写真でも撮るかなと思ったんだけど。

何回確認しても居ない。



ちゃなが最後に確認したのは、10・11の記事から1週間後くらい後だったから10月の中旬頃のはず。

それから、姿は確認してないけど、最低でも3日に1回は霧吹きしてた。

どう考えても腑に落ちない。

霧吹きの時は水槽の蓋あけるのほんの一瞬だし、当然目は離さないからそこで逃げるハズはない。

水槽の蓋の隙間はアオズの体積から考えて抜けられないから絶対に出られない。

そもそも、このアオズはいつも土に潜ってて地表に出てたの見たのは5回もないから
気温も落ち込んで室温が下がってきている状態で、急に元気づいて脱出したなんてことはないよ、絶対。


だけど、居ないのは現実なわけで、、、、、。


仮に死んだと仮定してね、アオズ水槽の中には掃除屋としてワラジを10匹前後入れてるんだけど、
半月でこいつらがアオズの亡骸を完全に分解なんてできるのだろうか?

ミルワームの亡骸なんかは1日でなくなっちゃうけど、7cm近くあるアオズを跡形もなく
消すことが出来るのか?


元々家族に内緒で飼ってきたし、置いていたのは親父の部屋。

万が一脱出しているとしても、おおっぴらに探すことが出来ないよ。

前にも書いたかもしれないけど、ちゃなの部屋は北向きで陽当りも悪いのでヒキガエル以外の
生き物は親父の部屋に置かしてもらっていた。

親父もアオズの水槽何回も見てるけど、カエルの餌のワラジを飼っていると説明してた。


本当にどうしょう、、、、、。


毒虫を飼う鉄則で、飼うからには絶対に逃がしてはいけない。

もし逃げた時は捕まえることよりも殺す前提で対処しなければならない。


危ない生き物好きで飼う人はみんなそれくらいの覚悟で接しているのに。

ちゃなには飼う資格がなかった。

3日に1回くらいは生存確認しておけば、こんなことにならなかったのに、、、、、。


ちゃなには、どうしてもアオズが逃げたとは考えられないから、死んでワラジに分解されたと思いたい。

でも、寝てる親父が噛まれたりしたら大変だし、全てを家族に話して部屋の隅々まで探すのが
1番だよね。(どっかで干からびて死んでるにしてもみつけないと)


でもねぇ、話したらオカンは絶対に許してくれない。

餌の虫を逃がしたのとはワケが違う、国産ムカデの中で一番毒性が強いアオズムカデなんだから。

しかも、ずっと皆をだまして飼ってたんだしね。

もう2度と虫や生き物でさえ飼わしてもらえなくなるかもしれない。




今週は1口愛馬のロードフォワードが出走するし、他にも書く予定のこと結構あったけど、





この問題が解決するか、一定の進展するまでは更新しないと思うのでしばらくお休みさせていだたきます。


ネタも少なくて、半分冗談で書いていたようなブログだけど、
覗いてくれる人もちょこっとだけ増えてきたから残念なんですけどね、、、、、。

ちゃなは、生き物飼う上での認識の甘さを反省しようと思います。



























こっそりと。

2013-09-05 | 虫全般

何気にアオズ見たらワーム食べてるよ。

あ~あ、またいい写真が撮れないや。

明るくするとビックリして離しちゃうかもしれんからね。









ちょっと、今までのムカデの捕食についての考え方を変えないといけないのかも。

ちゃなは、ムカデは地表に出て活動して餌探すと思ってたんだけどさ、

こいつは、土中に潜ったワームを仕留めてから地表に出てくる感じ。

振動を感知して、土中でも活動してるってことなんだよね?


駑馬ミミズとかも食べるのかもしれない。

あまり大きいサイズは無理だろうけど、ワームより栄養あるだろうから、今度ミミズを
入れてみよう。



ムカデも、まだまだ奥深いやね。




う~む。

2013-08-21 | 虫全般




アオズの水槽に昨日からコオロギ入れてたけど、食べてないねぇ。

跳ねられると厄介なので、後ろ脚もいでるんだけど、元気にチョロチョロしてる。

このくらいのコオロギは、仕留めて欲しいんだがな。


あと1日様子みて、そのままならコオロギはわさび行きですな。




「待ってますぅ」



日曜日に歓喜の新馬戦Vとなったロードフォワードですが、

何やら札幌2歳Sに出てきそうな気配。

クラブの公式発表を待ちたい所ですけど、ちゃなは複雑ですねぇ。

あんな酷い馬場走った後に中1週となると、結果がどうあれかなりのダメージが残る可能性もあるし。

マイネルフロスト、ウインマーレライあたりと今の段階で勝負になるのかなぁ?

やはり、ここで無理はさせて欲しくないけどね。

それでも、正式に出走が決まれば腹くくって応援するしかないのだけど・・・。(。-_-。)

何頭も持ってる人と違って、ちゃなにはフォワードしかいないもんな。



やっぱ、心配だぁ。










デカ近影とアオズ。

2013-08-14 | 虫全般

まずは、久しぶりにデカの画像を、、、。






この時期は、カナブンが簡単に手に入るので餌が楽だわぁ。

夏負けもせずに食欲もあり、漆黒のボディーのツヤも良く文句なしの状態ですね。





水入れにしてる牛乳ビンのキャップどけたらアオズ発見。

少し水かけてやりました。

脚の色の何とも言えない美しさに見惚れるねぇ。

このままの姿で大きくなればいいのに、段々地味になっていくのが惜しい。




ワームは3分の1くらいしか食べなかったみたいだけど、残りはワラジ達が
処理してくれるから、残骸は撤去しない。


今使ってるマットは、100均の安物だけど変な虫もいないし気に入ってる。


ただ、キメはもう少し細かいほうがいい気もするから、数種類のマット買って
試したいところ。

ムカデ飼育は、ダニを発生させたら厄介なことになりそうなので、くん炭も入れるかな。




カブクワ用でこんなのも買ってみたけどね。


まぁ、何らかのカタチで飼育レイアウトは近々変わると思います。

朽木と落ち葉も少し入れてあげようかね。














主、姿みせず。

2013-08-13 | 虫全般




アオズの居る水槽。





しかしぃ、主役は掃除屋として入れたワラジ達って感じだよ。

ベビーも誕生しているし。





水槽の側面をみると、トンネル状のものがちらほら。

アオズの通った後よね。





これは、数日前の画像なんだけど、底面からみえたけど全然動かんなぁ。

死んでるのかと思ったけど、次の日には居なかったから、
マットの中をそれなりに移動はしてるみたい。

餌のワーム入れても、アオズが上がってくることもなく、そのうちにワームは
マットの中に潜ってしまうのよね。

数日後に、ワームの残骸(外皮だけ)がマットの上に捨てられてることがあった。

試しに放っておいたら、次の日には無かったから、ワラジが仕事してんだね。


ちゃなのイメージでは、ムカデは夜になったらアグレッシブに出てきて
餌を探すもんだと思ってたから、意外というかね、、、。



夜中にマメに張り付いて観察したいのだが、なかなか時間もなくて難しい。


それに、アオズは父ちゃんの部屋に置いているのでな (;^ω^)

ちゃなの部屋は、リビングにあるクーラーの冷気が上手く入ってこんので
暑すぎるから。

暑さに弱いワラジとわさびは交渉して父ちゃんの部屋に置かせてもらうことになった。





ちゃな父 「ちゃな、ラーメンが出来たぞぉ、のびないうちにさっさと食べろ!」

※ちゃな家では、飯は全部父ちゃんがつくります。

ちゃな 「今、生き物のことで集中してるからもう少し!」

ちゃな父 「どうした? 何をそんなに熱心にほじくってんだぁ?」

テケテケと覗きに来た。

(゜O゜)

ちゃな 「カエルの餌が生きてんかなぁと思って」

ちゃな父 「何でもいいが、外にだけは逃がすなよ~、またカァちゃんが怒るぞ」

ちゃな 「平気だよ、こいつらは水槽上がってこれんもん」

ちゃな父 「逃げないやつなら、そこそこにして手を洗ってこい、今日は醤油豚骨だ」

ちゃな 「うん、もう行く」
     






ドキドキしていた。




父さん、ゴメンなさい、、、。


あなたの部屋には今、ムカデが居ます。





、、、。


まぁね、潜りっぱなしで姿みせんから、家族にもバレないでいられるわけだけど。

精神的に、内緒で飼うというのは辛いなぁ (´・ω・`)