よみガエル日はアマ蟷螂

コカマキリ&アマガエル飼育の日々

不味い餌だけど、食べてね。

2013-02-12 | ヒキガエル
拒食中のデカにやってる餌は、これ。




ビタミン糸ミミズのブロックに亀の餌を水でふやかしてから塗ったくり、アミビットを振りかけたもの。

活餌は、動きに翻弄されちゃって全然無理なのが辛い。





最初の1~2回が勝負、そうしないと舌出してくれないから。

無理なら、間を10分以上あけてから再トライです。



ちゃなもなぁ、イライラして水槽叩いてしまった。

「馬鹿野郎!食べないと死んじゃうぞ」とか言って。


そしたら、「ク~ッ!」とか鳴いて後ずさりしてね。



m( __ __ )m オマエも辛いんだよな。


今日は、なんとか1個食べてくれた。




少し痩せてはいるけど、尾骨が尖るほどのヤバイ状況ではないから、こうやって細々と食べているうちに
暖かくなってくるし、体調も上向いてくると思いたいです。



デカな、ちゃなは飼い主失格だけど、なんとかオマエも頑張ってくれ。





この顔は反則。

2013-02-12 | 映画
『そして友よ、静かに死ね』を鑑賞。


主演のジェラール・ランヴァン、表情1つしかないです、終始ベソ面です。

ただ、それが許されるんだな。

お話は、実話を元にしてますが、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』あたりとは
比べられないくらい薄っぺらい作品。

主人公が友情を信じて裏切られるという点では一緒ですけど。

幼少期から青年期の描き込みが淡白なので、男の熱い友情なんて成立してないもん。


でも、そんなことはどうでもいいくらいにジェラール・ランヴァンの顔で許せます。





ああ、この顔、男が惚れますわぁ。


ジェラール・ランヴァンのこの顔でさぁ、

何か言われたら、全部従っちゃうかもぉ。




「ちゃなよ、いいかげんにカエルから卒業しろ、そして男になれ」



うう、、、どうしょうか (´・д・`)







「・・・・・!」





ナヘホ~! 無理なぁ~