今週の土曜日、1口愛馬のロードフォワードが出走予定ですが、、、。
1/18 京都9R 白梅賞
正直、今回も苦しいでしょう。
年明け以降の調教からは成長した感じもないしね。
この馬は勝ち負け以前に、体力的に競走馬になれてない。
厳しい戦いが続くけど、どこかでガラッと変貌する時が来るかどうか。
競馬ネタを続けると、新たな出資馬は全て白紙に。
候補馬達のほとんどが、馬体崩れたり、コメント的にもいまひとつな感じでして。
そんな中で浮上して来てるのがこの馬なんですが、

ベルガール12
ローレルクラブで募集中の、カネヒキリ産駒の2歳牡馬です。
この馬は、当歳時の馬体が気になっていた1頭。
もちろん、成長してもなかなかの好馬体ですが。
首差しから胸前がモロにフジキセキな感じ (・∀・)
この馬、珍しいLe Fabuleuxのクロスを持ってて(4×4)血統的にも渋いモノがある。
ボックス型でコンパクトな馬体、高脚で前脚を叩きつける走法から
育成コメントではダート短距離との見立て。
しかし、ちゃなのイメージでは芝で切れそうなタイプにも見える。
育成でのイメージって意外とアテになんないこともあったりします。
ラジオNIKKEI杯勝ってクラシック候補になってるワンアンドオンリーなんては
育成時には短距離タイプとか言われてたんだから。
この馬に出資してもいい理由としては、入厩予定がフォワードと同じ高野厩舎って
こともあるんですよね。
西の新進気鋭の調教師と言われる高野氏ですが、まだ重賞は未勝利。
フォワードに出資したのも、厩舎初の重賞勝利馬になって、記念に残るような
馬を持てたらイイなぁとか虫のいい夢を見てたわけでね。
高野厩舎の3歳馬の中には化けそうな馬も数頭。
牡馬では、現段階で未勝利ながらローレルラシームとか。
確か、背中か腰に弱い所があって使い出しは遅れたけど、この馬には
かなりの可能性がありそうですよ。
ただ、将来的に使うレースがフォワードと被ってきそうなんだけどね。
牝馬では、ディープ産駒のショウナンパンドラ。
ひよっとしたら、ハープスターのライバルになれる器かもしれん。
高野厩舎の記念すべき重賞初勝利なぁ、、、。
これらの馬(もちろんフォワードもね、可能性低いけど)が達成しちゃうかもしれないけど
ベルガールの12にも可能性は残されてるからね。
現状として、抜けて魅力的な馬がいない以上、しばらく1つの厩舎に絞って
出資していくのも悪くないかなって。
まあねぇ、働いてない身で馬に出資するしないの段じゃないんだけど (^_^;)
ちゃな個人の問題では、膝は日に日に良化してますわ。
ギブスも取れて、大分歩けるようになりましたよ。
2月に入ったら積極的に外に出て歩行距離を伸ばしていければね。
リハビリがホントに大事になってくるのでね、どこに通おうかとか、
個人ではどんなメニューを取り入れていくかとか、考え中ですねぇ。