結果から言えば、、、、、。
今日しか完全なオフのない、ちゃなの焦りが招いた悲劇かも。
予想しなかった残業で予定狂った上に疲労感も半端じゃなかった。
少し寝てから始めるべきでした。
チビ♂は、まだ動きがせわしなく待機決定。
デカくて落ち着きのある♂とお見合いさせた。
イイ感じだが、この距離で2時間経過。
ここで猛烈な睡魔に襲われ、1時間ほど仮眠をとることに、、、。
ここで、ちゃなは気付くべきだった。
コカタンの様子が前回とはかなり違うことに。
しきりに♂を気にしていたね。
なんか胸騒ぎがして、40分程で様子を見に行ったら、、、、、。
やっちゃった (/_<。)
実際、目にした時の状態はだいぶ違う。
相当やり合ったらしく、コカタンの羽は折れ曲がって派手に開いてた。
犠牲になった♂には申し訳ないが、
コカタンは、レッドローチとハニーの蛾だけで育ってきた。
寄生虫はもとより、野外で育ったものを食べたら体調を壊す可能性がある。
胴体の大部分と、片鎌をカットしました。
鎌がコカタンの顔面にめり込んでいたので。
実際に、食べたのは頭と首の途中まで。
我ながら常軌を逸していると思う。
去年も書いたけど、カマキリ飼育はマトモな感覚では続けられないんですよ。
顔に傷はつかなかった。
折れ曲がった羽は、楊枝でなおさせてくれました。
大人しい、いつものコカタン。
絵に書いたようなカマキリの性質をみせられても、
ちゃなには嫌悪感はないです。
疲れていたことは、言い訳にならない。
コカタンの大人しさを過信しすぎた自分の甘さを反省するだけです。
さぁ、、、追い詰められたねぇ。
やっと手に乗ってくれたチビ♂。
コニズカと命名。
こいつでドラマが生まれるかなぁ。
今、コカタンの前に出しても死ににいくようなもん。
周りがみえてないんだよね、まだ
(^_^;)