職場でニホンヤモリが発見。
捕まえた人の話だと、随分前にも同じ個体をみたらしく、ずっと会社内に留まっていたっぽい。
どういう経緯で中に入ったのか、外に出られなかったんだろう。
一応、連れて帰ったけどね。
元気はあまりなくて、少し顎の変形が始まっているようで、クル病だろうな。
肌にも典型的な赤いダニをくっ付けてた。
半日悩んだが、自分がコカマキリの採集に行く場所に放してきた。
、、、とサラッと書いたけど。
やっぱり、葛藤が残ります。
ニホンヤモリの飼育は難しいのが理由だけど。
これから外はドンドン寒くなるのにね、
水浴させて、ダニをとってあげて自力で餌を食べれるか確認してあげるべきだったんじゃないかと、、、。
このヤモリの命よりも、母との喧嘩のネタをつくらない事を自分は選んだ。
煩わしさから逃げたんだよ。
状況的に余裕がないと発動されない限定的な優しさしか持ち合わせていない。
自分は、真の生き物好きではないのだろう。
どうちたん?
鬱々と考えながらデブアマと対峙。
生き物の表情は、飼い主の心情を投影するとも言われるけどね。
こんな顔してみつめてきます。
まぁ、自分の心情なんてね、どうでも。
持ちなおしたら、絶対に手放す事はできなかったと思うから。
小さな命だけど、あの子に自然の神様のご慈悲があるように願います
(。-人-。)
19:30 画像追加
ちゃなぁ、ちょっとチャムイ
:;((•﹏•๑)));:
日課になってるので夜風に当てたけど、
今日はもうやめようね。