前回、アマーニャが飼えなくなるって意味深なことを書きましたが、、、。
理由は、鳴き声による騒音問題と自分の自信のなさ。
この子、、、、、男の子でした (v_v`)
もっち@さん、、、あなたの勘は凄い。
この場を借りまして。
とりあえずご無事で本当によかった..(´>ω<`)
アマガエルを幼体から飼ったことがないからわからなくて。
アマーニャは今年生まれだとばかり思ってた。
身体も小さいし。
でも、鳴き出したってことはもう1歳ってことですよね?
今は1回に5秒ほどで日に数回鳴いてます。
夜中が殆どで日に日に鳴き声は大きくなってる
(>_<)
馴染みのない人はピンとこないと思う。
たかだかカエル1匹の鳴き声でしょ?って、、、。
自分はカエル好きだから全然気にならないけど、
これは母にとっては眠れないレベルらしいんですよ。
自分がアマガエルを飼い始めたのは6年前から。
そのきっかけになった♂アマガエルのアマロ。
鳴き声をめぐって母との口論の果てに飼えなくなり1年も経たずに外へ放してしまった。
2匹目は職場でボロボロの状態で発見され家に連れ帰った♂アマガエルのわさび。
♂でしたが、殆ど鳴くことがなくて母に文句を言われることもなく飼うことができたんだけど。
鳴嚢に腫瘍ができて餌を食べられなくなり短命に終わりました。
結局のところ、過去に飼った♂アマガエル達は自分にとって不本意な結果となり、カエルにとっても不幸だったのかなって、、、。
ここから書くことは、あくまでも自分の想像で異論を唱える方もいるかもしれないけど。
♂アマガエルは、きちんと冬眠して適齢期になれば繁殖活動をしないとストレスを溜めて短命になる気がしてならないんです。
繁殖活動を行わない影響は♀より大きいと。
アマロもわさびも、保温飼育で越冬させて♀とも一緒にせず(デブアマちゃん飼育は2013から)にいたけど。
月日が経つほどにナーバス度合いが上がっていきましたよ、確実に。
わさびが病気になったのは、飼育されるストレスも原因だったかと思えなくもないんです。
結局のところは、鳴き声の問題と合わせて♂アマガエルを長期飼育する自信が持てないのが問題なのかな。
家にきて最初に撮ったアマーニャです。
通勤路で動けなくなってるのを濡れティッシュでくるんでコンビニ袋に入れてね、一緒に電車に揺られて帰って来たんですけど。
コンビニ袋から元気に飛び出して来たときはね、ああ、、、この子助かる‼って、、、。
熱中症で火傷したのか、数箇所は水膨れ、肌も黄色くなってたから家まで持たないかもって思ったから嬉しかったなぁ。
これ、とても古い画像なんだけど。
昔、危篤のわさびが脱水状態から息を吹き返した時ですか。
アマーニャの姿でこの時のわさびのことがフラッシュバックで蘇ってきてね。
3年も経って泣かしてくれてさ、わさびも憎い奴だ。
アマーニャは左頬が殴られたボクサーみたいに腫れてたんでね、心配した。
骨やっちゃってるなら一生治らないか、顔はどうでもいいとして口が開けるんだろうか?って。
今はこう (*´∀`*)
何がそんなに嬉しいのよ?
完全に俺のことを危険がないと認識したようで。
日々懐いてきてるのがわかるんですよ。
身体触ってもすっ飛んでいかなくなった。
なんだか、いろいろ書いて収集ついてませんが。
鳴き声の騒音については、いろいろと考えてますし、アマロやわさびを飼っていた頃と今では飼育スキルも少しは向上してるつもりなんで。
とにかく、やれるだけのことやってみます。
俺はオマエが大好きになっちゃったもんなぁ
( ͡ ͜ ͡ )
いつまでも家族でいたいよ。