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青い森の贈り物

学生とコラボ

ここは陸奥湾の中央に位置する平内町夏泊半島大島です。

朝から気持ちの良い秋晴れ。

 

ここで学生のゼミに参加しました。

私たちブルーピースメンバーと学生合わせて20名で海岸に漂着するゴミを拾いました。

 

最近は若者と話す機会が少ないからな〜。

環境についてどんな考えを持っているのかな〜。

色々頭に浮かんできます。

 

ブルーピースの活動を紹介された後、早速、ゴミ拾いです。

学生に混じって拾いながら色々話をしました。

「ペットボトル、多いでしょう」と言うと、その数に驚きながらも、「漂着ゴミは、対馬列島で外国のゴミがとても多く漂着すると聞いています。」と返ってきました。

 

ここは湾内だから、ほとんどが国内のものだということを教えました。

 

誰かが、「マスク落ちてる」と。

私もマスクを見つけたので「コロナ感染が拡大した翌年あたりから多く拾うようになった」と言うと、納得した様子。

※学生のみなさん、お疲れ様でした!

あっという間に予定の20分が過ぎて終了。プラスチックゴミ、漁業関連ゴミを45Lの袋20個回収しました。

そして海岸はとっても綺麗になりましたよ。

やはり観光地は、こうでなくっちゃね!

※とっても綺麗になった海岸線

彼らのゼミの目標は知らされていませんが、この活動で何かを得られたら嬉しいです。

時間があればもっと話したかった〜。

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