どうしてこんなに捨てることができるのでしょうか?
ここは、青森の田舎道。
この先には、小さな集落があり、日に何度か車が通ります。
ここを通るたびに気になっているものがあります。
それは、ポイ捨てされたゴミです。
空き缶、ペットボトル、パンパンのレジ袋等々。
いわゆるホットスポットです。
コーヒー缶をはじめ、ビール缶、酎ハイ缶、、、
「エッ〜!」と思うかもしれませんが、アルコール缶も結構な頻度です。
パンパンのレジ袋、中から空き缶、お惣菜の容器、そしてタバコケース等々。
ということで、今日は、ほぼゴミ捨て場と化しているこのわずか数十メートルの場所でゴミ回収を行いました。
もちろん、妻と二人です。
道路の片側が急な沢になっているため、目隠しのようになっていて捨てやすいのでしょうか。
およそ2時間かけて、45Lで14袋回収しました。
今年で4回目になります。
大きなタイヤ、ブラウン管テレビ、パソコン、自転車等は回収不可能です。
集落の人たちは、誰も気にならないのでしょうか。
不思議です。