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青い森の贈り物

中心街でゴミ発見

こんにちは、マダム青い森です。

昨日の猛暑、ホントすごかったです。

こうも暑いとホタテの養殖にも支障するなぁ。

マダムが青森に来た頃かな、ホタテの大量へい死が発生しました。

斃死(へいし)は、動物が突然死すること。

青森に来てから初めて知った言葉です。

へい死の原因は海水温の上昇でした。

となると、昨日の高温も影響があるよなぁ。

漁師ではないけれど、とても心配です。

さて、そんな昨日は暑さを避けるため終日外出してたマダム。

コワーキングスペースに行き、終日パソコン仕事をしてました。

その帰り道、バスに乗ろうと思っていたら。。。

バス停近くにこんな光景を発見!

同じ銘柄のコーヒーの缶です。

すぐ近くにもう1本あったので合計4本。

同じ人が捨てたのかな?

それともみんなで飲んで捨てたのかな?

タバコの空き箱、吸い殻も多数ありました(泣)。

見かねて常備しているゴミ袋に入れて帰りました。

帰宅して袋を開くとタバコのにおい。。。

缶に吸い殻をいれていたんだろうなぁ。

また別の場所には。。。

住宅街の通りです。

草木の中に複数の缶、ワンカップもあります(泣)。

ひとけのない所にゴミがたくさん落ちているのはよく見かけますが。。。

ここはクルマも人も多数通るところ。

ため息しかでません。

これらのゴミは、誰かが拾わない限りなくなりません。

いずれ川に流れて、海へ流出してしまう。。。

青森自慢のホタテをはじめとする魚介類。

迫りくる気候変動と深刻化するゴミ問題で、いずれ食べられなくなる日が来る気がしてしまいます。

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