怒っているのです。
雪どけとともに、路肩に現れるのが散乱した空き缶やペットボトル。
運転していて、とても見苦しい光景が視界に飛び込んできます。
「あ!」数百メートル走り、気になり車をUターン。
そして見つけたのが、このポスター。
「地球は、ゴミ箱じゃない」
思わず頷づきました。
ポスターは、大間町立奥戸(おこっぺ)小学校6年生が描いたものでした。
未来を担う子供たちの訴えにたいし、この惨状を見、唖然としました。
車を降りて、つい「そうだよねー!」大声を出していたのでした。

夥しい数に、棄てる人の多いこと…
ドライバーのマナーが問われます。
「さぁ〜!」
雪どけとともに…「アフロでゴミ拾い隊」、始めるぞ!
棄てるより、拾う方がどれだけ大変か!
何か、妙案はないものか?
良い案も思いつかないまま…帰路につく青い森の夫だったのでした。