昨冬の大雪で壊れた“モッコウバラ“用の棚。
その棚、壊れたまま季節が間もなく秋を迎えようとしています。
なかなか取り壊しに手がつけられずにいましたが、今日ようやく着手しました。
およそ十年前に手作りした棚、木製ですから足周りは、既に腐りかけていていつ倒れてもおかしくない状態です。
そして、毎年春に溢れんばかりの沢山の花を咲かせ私たちを楽しませてくれた“モッコウバラ”、ここ数年は花の数が少なくなり元気な姿が見られなくなりました。
※勢いがあった頃の”モッコウバラ”
老木となったのでしょうか?シュートが出なくなりましたね。
このツル薔薇を支えてきた棚は、もちろんボロボロです。
取り壊しも簡単。腐っていることもあり簡単に取り外し出来ました。
スッキリしました。
さあ、棚が取り外された後の“モッコウバラ“は支えるものがなくなりましたよ。
どうしようか?
そこで、“モッコウバラ“は全て伐採し、新しく棚を設置することにします。
新しい棚を想像しながら。。。
出来上がるのは、いつのことやら?