タイトル画像は、「パナソニックねぶた会 作：北村 漣明『首長コシャマインの反乱』」。
例年の事ですが、私はほとんど同じ場所で祭りを楽しんでいます。
それは、平和公園通り（片側１車線）と、国道４号線（片側３車線）がクロスする交差点です。
進行方向は狭い道幅から広い道幅へ、交差点では、ねぶたが回ったり観客の目前まで迫ったりと躍動感あふれる動きを観ることができます。
跳人（はねと）が祭りを盛り上げるもう一つの主役です。
初日のため跳人の数が少ないですが、それでも跳ねる姿を見るとワクワクします。
「ラッセラー ラッセラー ラセ・ラセ・ラセラー」掛け声が一層跳人を囃したてます。
こちら、囃し方です。年々太鼓の数が増えているような気がしますが・・・
「ダンダダダダーン」腹に響きますね。
「私たちのねぶた自主制作実行委員会 作：私たち一同『天草四郎 昇天』」。
闇夜に浮かぶねぶたは、まるで活きているかのような動きを見せ、観る者を魅了します。
