ここ数日間、最高気温が10度近く、3月並みの天候が続いています。
先日までの大雪がなかったかのような陽気です。
それで雪解けが進んでいます。
※先週の大雪
そこで、庭のクレマチス棚に蔓んだ剪定をすることにしました。
モンタナ系クレマチスの剪定で気をつけなければならないことは、花を付ける枝が新しいものでなければならないということです。それを切ると花の数が減ってします。
いわゆる弱剪定を行うことで、たくさんの花を楽しむことができます。
さて、私の場合、剪定を夏と冬の2回行います。
夏の場合は、花が終わった頃に行います。それでも晩秋まで十分に蔓が伸びます。
冬の場合は、葉がすっかり落ちてしまうので、枝がよく見えることから剪定して良いか判断し易いため、とっても見極めが楽です。
今日の予想気温も7度ということで、寒くない中行いました。
こちらは、つるバラ“ピエール・ド・モンサール”です。
やはり、葉が落ちているため、剪定し易いですね。
切り過ぎたかな〜と思うくらいが丁度いいです。
春満開が今から楽しみです。