北国青森は、二日連続のプラス気温となりました。
大雪からようやく解放されました。
厳しい冬の寒さでも、気温がプラスかあるいはマイナスかで寒さが全然違います。
氷点下の日が続くと、たとえプラス1度になったとしても心なしか暖かく感じるのです。きっと、身体が寒さに慣れるのでしょうね。
さて、連日の雪片付けから解放されたことから、久しぶりに青い森農園に出かけてみました。
久しぶりといっても、1週間ぶりです。
時々様子を見に行かないとなんか不安になります。
特に何をするわけでもないのですが、農園を見渡すと心がホッとします。
そうそう、キウイフルーツの剪定は一応終了しました。
おお、雪原に獣の足跡がくっきり。
これは、大きな足跡、“カモシカ”です。
私の手のひらと比べてみました。大きいです。
カモシカの足跡を横切るような跡は、“キツネ”でしょうか?
とってもわかりやすいのが“うさぎ“の足跡ですが、今回は見つけることができませんでした。
ところで、農作業中に野生動物に遭遇することはほとんどありませんが、足跡があるということは野生動物はここに頻繁にやってきているのでしょうね。
いつの日にか、遭遇したいです。