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青い森の贈り物

冬の入り口

11月30日、朝から湿った雪が降り続いています。

青森市の予想気温は6度、寒い1日になりそう。

※湿った雪で下を向くピエール・ド・ロンサール

 

長期予報でも今シーズンは平年より雪が多い?とか。

 

昨シーズンはほとんど雪がなく暮らし易かったのですが、雪が多いのが当然の青森県に住む者にとっては、それなりにメリットがあります。

※真っ赤なオータムファイヤーの実が鮮やか

例えば、上水道。蛇口を捻ると当たり前に美味しい水が飲めます。

以前はペットボトルの水を買って飲んでいましたが、今は考えられません。

 

子供の頃、降りはじめの雪が好きで、いよいよスキーシーズンだ!

大雪だと、さらに喜んでました。

しかし、今は寒さに凍えて雪は真っ平ごめん、ましてや大雪なんてと思うようになりました。そう、デメリットもあります。

 

年齢とともに、季節ごとの自然界の変化へ接し方が変わってきたのですね。

むしろデメリットばかりという気持ちが膨れ上がっているようです。

 

今日の湿った雪は、外出を躊躇わせます。

まだ冬の入り口に入ったばかりです。

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