このブログで、何度も紹介している不法投棄ゴミ。
私たち夫婦、時間があればいつでも、どこでもゴミを拾っています。
海、山、道路脇、街中、、、
特に休みの日は、十分な時間と場所を特定し、集中して拾うことにしています。
先日の土曜、そして日曜、陸奥湾の海ごみを拾いました。
原型を留めないプラスチック、捨てられたばかりと思われる真新しいペットボトルなど、、次々と海岸に漂着しています。
一時間ほどで、45Lのゴミ袋が数袋に達します。
しかし、拾っても、拾っても海に溢れるゴミは尽きることがありません。
※海藻に混じったさまざまなプラスチックゴミ
さて、GWの今日、何気に海を眺めていると、大きな白い箱が海岸に流れついています。
あれれ、、、どうやら発泡スチロールの箱のようです。
しかもかなりの数。
「なんじゃこりゃ!」
ウ〜、このままでは、波の影響で岩にぶつかって砕け、やがてマイクロプラスチックになり回収不可能となります。
予定していなかったゴミ回収タイムでしたが、全て回収しました。
しかし、確実に海が汚れていると実感してます。
そもそも、個人の力ではどうにもなりませんね。