5月に入りました。
まだまだ、朝晩の気温と日中の寒暖差が大きいですね。
朝方は寒いな〜と感じても、日中は20度前後と暖かく暖房が必要なくなってきました。
今年の春の訪れは異常なスピードでしたが、草花にも影響していることは、当ブログでも紹介してきました。
私のお気に入りのクレマチス、蕾がほころび始めました。
もちろん、“モンタナ系“です。
おそらく、近年では一番の早さでしょう。
先ずは、真っ白な花びらが特徴の“スノーフレーク“。
大袈裟かもしれませんが、透明感のある白さと表現したらいいでしょうか。
つる薔薇に蔓が絡まっていますね。
次は、ピンクパーフェクション。
薄いピンクが特徴です。
最後は、エリザベス。
ピンクパーフェクション同様薄いピンク色の花びらですが、こちらは花がひとまわり大きく、しかも、蔓が太く丈夫に育ちます。
わずか数輪ですが、もうバニラを彷彿とさせる香りが漂っています。
この陽気で、数日の間に満開となります。
モンタナ系以外のクレマチスも時期を同じくして開花です。
毎日が楽しいです。