今日は祝日です。
11月に入り、気温も一段と低くなってきました。
最低気温が一桁台ですから、暖房が手放せません。
さて、今日は、偶然にも冬の使者“白鳥”の群れを発見しました。
遠い地シベリアの地から、越冬するために毎年日本に飛来します。
編隊を組んだ数羽の白鳥は、南の方角から飛んできて北の方角へ去って行きました。
時折、変な鳴き声を発しながら。。。
その鳴き声は、遠くでもよく響き渡りますから、空を見上げると確認できます。
夜間は、天敵に襲われないよう、池や沼のほとりで休みますが、日中は餌を求めて飛んでいます。
きっと、この群れもどこか餌を求めて飛んでいるのでしょう。
冬の使者“白鳥”が見られるようになると、北国青森もいよいよ厳しい冬が訪れます。