4日のニュースで驚いたのが、北海道帯広市の雪。
24時間降雪量が120センチと統計が残る中での歴代の記録を超えたそうです。
テレビを見ていて、その凄さが伝わってきました。
低気圧(時計と反対まわり)が通過する際に強い南風が水蒸気を雪へと変えて降らせたのだということでした。その際、海水温が高いことが大雪に関係していると。
さらに通過後は、西高東低の冬型の気圧配置になります。
上空約5千メートルに氷点下42度以下の今季一番の寒気、日本列島をスッポリ覆う形で流れ込んで、各地で大雪となっている模様です。
青森県内は、吹雪で氷点下となる予報です。
今のところ、雪が降ったり止んだり、時折太陽が顔を出したりと大きな影響は出ていないようです。
※今日のクレマチス棚
私は庭のクレマチスの棚で積雪を大まかに確認していますが、ご覧の通りです。
ただし、油断は禁物です。
冬型はこの先しばらく続くそうで、豪雪都市青森と言われるぐらいですからね。
先月、クレマチスの棚は雪で見えないほど積もりました。
棚が折れるのではないか?と何度も雪を降しました。
※先月の大雪、クレマチス棚
今が一番厳しい寒さ、不要不急の外出は控えなければ。