ハクチョウは、一羽もいません。かもなども・・・・
居たのは、うみねことからすでした。
北へ旅立ったのだと・・・・・・・・・寂しいような
さて、本題に戻りますが、この「不都合な真実」は、アメリカ元副大統領アル・ゴアが書いたものです。
内容は、地球の危機について、写真とコメントが記述されたものです。
地球温暖化が、ここ数年でものすごい勢いで進んでいるのが理解できます。
強いコメント(フォントが大きかったり)で、読者に訴えています。
驚いたのは、ハリケーン・カトリーナは私たちの記憶にも新しいところですが、毎年発生する台風、ハリケーン、サイクロン(全て同じもの)が、かつての1.5倍の勢力と、強度となって、猛威をふるっていると書かれていたことでした。もうひとつは、氷河の比較写真です。とてもショックを受けました。
今、何とかしなければ!私たち一人ひとりが!
私自身、この本に感化されたわけでありません。かなり前受講した、大学(経済)の授業の中で、その必要性を感じたり、それを実行したりしてきました。
特に、経済発展に伴う、地球への影響については、「ゼロエミッション」という言葉を始めて耳にしたとき、感動を覚えました。そうだよなって、だって、生産から消費までのサイクルの中で、新しくごみが生まれるのは変だよな!ってね。
青い森の国から、ステキな贈り物を届けていますが、雪解けとともに、主要道路の路肩には、ごみが散乱しています。悲しいことです。
コメント一覧
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青い森から
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man
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