青い森の贈り物

最近、書籍「不都合な真実」を買いました!

今朝早く、近くの川原に行ってみると、案の定でした。

ハクチョウは、一羽もいません。かもなども・・・・
居たのは、うみねことからすでした。

北へ旅立ったのだと・・・・・・・・・寂しいような

さて、本題に戻りますが、この「不都合な真実」は、アメリカ元副大統領アル・ゴアが書いたものです。
内容は、地球の危機について、写真とコメントが記述されたものです。
地球温暖化が、ここ数年でものすごい勢いで進んでいるのが理解できます。
強いコメント(フォントが大きかったり)で、読者に訴えています。
驚いたのは、ハリケーン・カトリーナは私たちの記憶にも新しいところですが、毎年発生する台風、ハリケーン、サイクロン(全て同じもの)が、かつての1.5倍の勢力と、強度となって、猛威をふるっていると書かれていたことでした。もうひとつは、氷河の比較写真です。とてもショックを受けました。

今、何とかしなければ!私たち一人ひとりが!

私自身、この本に感化されたわけでありません。かなり前受講した、大学(経済)の授業の中で、その必要性を感じたり、それを実行したりしてきました。

特に、経済発展に伴う、地球への影響については、「ゼロエミッション」という言葉を始めて耳にしたとき、感動を覚えました。そうだよなって、だって、生産から消費までのサイクルの中で、新しくごみが生まれるのは変だよな!ってね。

青い森の国から、ステキな贈り物を届けていますが、雪解けとともに、主要道路の路肩には、ごみが散乱しています。悲しいことです。

コメント一覧

青い森から
誤解を受けるような表現!
http://blog.goo.ne.jp/aoimorinokunikara/
私は、ごく普通のサラリーマンです。
誤解を受けるような表現だったので、修正しました。
manさん、すいませんでした。

さて、もう、うん十年前、経済学の中で、受けた授業に、ゼロエミッションという考え方が出てました。

ということで、経済が発展することは必ずしも良いことばかりではないようです。

捨てる神あれば、拾う神ありですね。
man
本当に
テレビなどで最近よく見ますが、地球温暖化は心配です。
海に沈んでしまうかもしれない島もあるそうですよね。
氷河が崩れていく様子を見たときは、私もショックでした。ここまで温暖化が進んでいるんだ・・・と。

こちらも雪解けとともに道路脇のゴミが目につくようになりました。
車からのポイ捨てなんでしょうね。
毎年、クリーンアップがあってゴミ拾いをするのですが、そのゴミの量はハンパじゃないです。
一人ひとりが気をつければこんなにゴミはないはずなのに・・・。
拾っては捨てる・・・の繰り返し、悲しいですね。
(ところで、青い森さんは大学の教授なんですか
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