前日は鷹巣のビジネスホテルに宿泊。友人の秋田おば子さんと数年ぶりの再会。
朝、鷹巣から青森行寝台列車「あけぼの」で故郷の弘前へ。
新幹線が通る前は「あけぼの」で帰省したものです。
鷹巣駅(前日)に忘れ物をして荷物を受け取りに朝一番で友人二人が待つ宿泊地の弘前にとんぼ返り
の旅行者の女性と車中でおしゃべりしているうちに弘前到着。
コインロッカーにリュックを預け、バスで弘前公園へ、時々雨足が強くなる。
朝、鷹巣から青森行寝台列車「あけぼの」で故郷の弘前へ。
新幹線が通る前は「あけぼの」で帰省したものです。
鷹巣駅(前日)に忘れ物をして荷物を受け取りに朝一番で友人二人が待つ宿泊地の弘前にとんぼ返り
の旅行者の女性と車中でおしゃべりしているうちに弘前到着。
コインロッカーにリュックを預け、バスで弘前公園へ、時々雨足が強くなる。

秋田内陸鉄道の阿仁合駅に途中下車しました。




阿仁異人館







阿仁異人館(旧鉱山外人官舎)概要: 阿仁異人館は明治15年に建てられた外国人用の官舎で、設計がドイツ人であるアドルフ=メッゲルと言われています。ハーフテンバーと呼ばれるもので木造の骨組みにレンガを積み上げていく構造です。全体的にはルネサンス風の建物で、切り妻の屋根に2本の煙突が目立ちます。外壁のレンガだけでなく、ファンライトと呼ばれる半円形の欄間や上げ下げ窓は当時の洋風建築(洋館)の特徴をよくとらえています。又、4方をベランダで囲むコロニアル様式は周囲の建物と比べても異彩を放っています。明治初期の洋風建築は少なく、鹿鳴館(明治16)やニコライ堂(明治24)よりも早く建てられています。洋風のレンガ造りの住宅も全国的に見ても貴重な建物の1つといえます。阿仁異人館は平成2年(1990)に国重要文化財に指定されました。 (有限会社建築相談センター資料より転載)


駅前のJAの売店で遅めの昼食。冷やし中華におまけが付いていました。
店員と馴染みのお客さんらしいお二人の懐かしいお国訛りの会話を聞きながら。
青森に近いせいか津軽弁によく似ているので通訳しなくてもわかります。
