年間パスポートが使える名画座 ギンレイホールで「テルマエ・ロマエ」観ました。
YAHOO!映画解説より
「テルマエ・ロマエ」
古代ローマ帝国の浴場設計技師が現代日本の銭湯にタイムスリップしてしまう、ヤマザキマリの人気コミックを実写映画化。監督は、『のだめカンタービレ 最終楽章』シリーズの武内英樹、脚本を『クローズZERO』シリーズの武藤将吾が手掛ける。古代ローマと現代日本、時空を越えて異文化交流を繰り広げる主人公ルシウスを阿部寛が妙演。漫画家志望のヒロインに上戸彩がふんするほか、古代ローマ人役の北村一輝、宍戸開、市村正親という日本屈指の顔の濃い役者陣の成り切りぶりにも注目。
笑える娯楽映画でした。
主人公の阿部寛と北村一輝、宍戸開、市村正親は古代ローマ人(?)に負けず劣らずの顔の
濃さでは笑えます。阿部寛の裸の肉体美もちょっとした見どころ。
もう一本の映画 「霧島、部活やめるってよ」はちょっと前まで子役でテレビに出てた
神木隆之介が高校の部活映画部の監督役の青春ドラマでした。
いつも平日は中高年の観客が多いギンレイホール。
映画の合間の時間に後方からおばさん二人の会話で「霧島何とかって映画はどうでもいいのよ」と言ってたけど確かに「霧島、部活やめるってよ」は青春ドラマにつきものの若者の早口会話で進行するので我ら中高年にはついて行けないかも。
会話のテンポが速すぎて聞き取れないシーンが私もありました。タイトルの組み合わせに疑問あり?ですね。
でも席は珍しくほぼ満席状態でした。