あぽまに@らんだむ

日記とか感想とか二次創作とか。

パシフィック・リム:アップライジング(2018年)

2018年04月13日 | 映画関係











もう、本当ね。長いこと待ってたからね!幾ら前作がマニアックだったとしても、
本当に続編あるの?と心配されたとしても信じて待ってた甲斐があったというもの。
その甲斐あって、本当に本編、





















メチャクチャ格好良かったよぉ!












花粉症と体調不良の上、明日の出勤が早いので、詳細は明日帰宅して書きますが、
ジェイクとアマーラの兄妹のような関係も可愛いし、
マコとジェイクの義理の姉弟の家族の関係も素敵だし、
ジェイクとネイサンの心の底では繋がっているような腐女子には堪らない関係もいいし、
ニュートンとハーマンの科学者同士の関係もいいし、
ロボットと怪獣の闘いの中、2時間の間に垣間見せる小さな人間関係も素敵でした。
あ~ジェイクとネイサンいいな~。妄想しちゃうな~。
では、続きは改めて明日書きますね!



鞭とか鉄球とか二刀流とかスクラッパーちゃんとか格好いい美人の社長さんとか本当燃え要素満載だった!
もう一回観たい~~~~!!!
あ、そうそう、確認せずに行ったら何と声、ジェイク=ゆ~きゃん、ネイサン=小野Dなんですよ。
何それ萌えるしかないじゃんですよね!あわわ。話止まらない。明日早いから寝なきゃなのに!
カタログ隅から隅まで読んで寝落ちします!では!








2018.04.14 追記。体調不良により更新は4/17くらいになりそうです。パンフまさかの3P寝落ち(´;ω;`)
2018.04.17 追記しました。以下が追記分です。










公開から数日経ってTLで結構皆、前作と比べて嫌いとかがっかりという低い評価を拝見しました。
まぁ、作品は芸術や音楽と一緒で人個人個人で評価が分かれるのは分かりますし、
評価が多い方が一般的な意見とされるのは仕方有りません。
その所為か「シェイプ・オブ・ウォーター」が余り好きでは無かった私的には今作の方が個人的に好きかもしれないのは当然なのかな。
賞を取ったギレルモ・デル・トロ監督の作品が別に嫌いという訳ではないのですが、
生臭い水のイメージというか血と湿気と機械の入り混じった仄暗い作品より、よりハリウッド的な安心して観れる作品の方が、
私的には好みというだけなのです。勿論、前作の「パシフィック・リム」は好きですし観ました。
残念ながら映画館では観れなかったのでBlu-rayを借りて観たのは覚えています。
イエーガーが怪獣にボコボコにやられて、パイロットが生々しく死んでいくのが怖かったです。
最後の最後まで主人公やヒロインが生き残れるのか本当に分からなくて不安に思いながら観ていた記憶があります。



今回の「パシフィックリム:アップライジング」は前作であんなに苦労していたドリフトが結構簡単に出来ていたのに感動しました。
双子や夫婦、親子じゃないとドリフトするのは難しいイメージだったのですが、長年のイエーガーの改良とパイロットの訓練のお陰でしょうか。
今回の主人公はスタッカー司令官の息子、ジェイク。
彼はマコの義理の弟として英雄の父と義姉を持つが故なのか馬鹿な真似をして、ちょっとグレてたけど、
地球の危機と義姉の死を目前にして英雄の家族としての資質に目覚める。そんな感じでいいのかな。
まぁ、ざっくりとしたストーリーはwiki先生に全部載っているので御覧頂くとして、私的にはキャストや萌え設定に着目。



先ず、死亡フラグ立ってない?と心配していたものの、妻としての立場が勝ったのか見事生き残った同期のネイトこと、ネイサン。
ネイサンというと某バディアニメのファイヤー姐さんを思い出すので、ネイトと呼びましょう。
ネイトは英雄の息子、英雄の義弟として周囲からのプレッシャーの為に不良ぶっている同期のジェイクを心底心配しているイケメン。
ネイトを演じるは名優クリント・イーストウッドの息子、スコット・イーストウッド。
イケメンなのに嫌味がない処は、クリス・エヴァンスを彷彿とさせる感じです。
そんな彼がジェイクとドリフトするんですよ!まぁ、同期だし何度もドリフトしてるんでしょうしね。
そんな二人が搭乗するのが、イエーガー:ジプシー・アベンジャー。前作のジプシー・デンジャーの後継機です。
両腕にはチェーンソード2.0、右手には重力スリングを搭載しています。格好いい!
そんな闘いの中、ネイトは負傷してしまい、其処へアマーラが急遽駆け付けるのですが、
此処でネイトは死んでしまった訳では無く、操縦出来ない負傷をしてしまっただけなので、少し安堵してました。
まさか最後に美味しい処を持っていくとは思いませんでしたが。ネイト最高の妻だな!



後は最初は観客皆が騙されたと思うのですが、シャオ産業の社長リーウェン。
余りにも完璧な美人社長なので、普通に黒幕と思いきや、裏で操っていた本当の黒幕に利用されていたと知り吃驚。
其処から、リーウェンは本当にKAIJUから世界を護ろうとしていたのだと分かり感動する程の協力振り。
もうダメだ!やられてしまう!というピンチに、
彼女自らが汗を流し例の小さな英雄(笑)を遠隔操縦して駆け付けた時泣きそうになりました。
あんなに長い黒髪をピシッとまとめて一部の隙もないような完璧な美人さんが、
「私が助ける!」とばかりに必死に手脚を動かしてパイロットを護ろうとするのです。此処必見ですよ!



結局、敵のオブシディアン・フューリーやKAIJU三匹は倒されるんだけど、
イエーガー達はどうしても劣勢でしたが、健闘してました。
機動力重視のセイバー・アテナは何と二刀流で、真剣佑くんが演じるリョーイチとレナータの二人乗り。
戦車のようなブレーザー・フェニックスは火器重視でアマーラと彼女を敵視していたヴィクトリアとジナイの三人乗り。
遠隔攻撃用のガーディアン・ブラーボはElec-16アークウィップ、詰まり鞭を使うスレシュとイリヤの二人乗り。
巨大KAIJUに対して余りにも無力なイエーガー達は果たして勝てるのか!?的な。
前作のような本当に勝てるんだろうかと不安はあったものの、何というか今作は絶対に勝てる!と確信してました。何故かな。
やられてしまう…やられてしまう…という緊張感はあるのですが、結果的にパイロットで死ぬのは1人という…。
マコが死ぬ必要はあったのだろうかと疑問はあるものの、ジェイクが奮起するのに必須だったのかと涙しました。



イエーガーの闘いがもうちょっと長くても良かったんじゃないかなという不満はありましたが、
作品的に20分も短いなら仕方無いのかなと少し残念に思いました。次回作はあるのかな。これで終わりでも大丈夫そうだけどね。
イエーガーの闘いでは、ジプシー・アベンジャーの二刀流やセイバー・アテナの回転斬りとか、
ガーディアン・ブラーボの横っ飛びしながらの鞭放つトコとか好きシーンが一杯有ります。
パイロット達がドリフトして息の合った演技をされていて、感動しちゃいましたよ!
もうこんなシーン良く作成したなぁと感心するばかりでした。
皆で闘うシーンには心の中で「やっちまえ~~~!」と叫んでました。すっきりした!
最後のジプシー・アベンジャーが決めポーズするシーン、恥ずかしながら一緒にやってしまいました。4DX3Dこぁい。



そういう訳で皆様には低評価な「パシフィックリム:アップライジング」ですが、私は好きな作品です。
いいんです。変わり者なんて言われるのは慣れてますから。皆様がどう言おうと好きなものは好きと言います。
皆様がどう言おうと、





ジェイク×ネイトは譲れません。





あ、別に止められてないか。失礼しました。
そういう訳で、相変わらず妄想劇場始めたいと思います。
お付き合い頂ける方のみスクロールしてご覧下さい。完全に腐の内容なので、自己回避お願いします。


























ジェイクとネイトは夫婦。アマーラは娘な人達。
ジェ=ジェイク
ネ=ネイト
ア=アマーラ



ア「ママ!スクラッパー改造に部品を買って欲しいの!」
ネ「それはミス・シャオに相談しろ。…ん?…待て、ママって何のことだ」
ア「ちぇ~、あ、パパ!ママが部品買うの反対するんだよ!」
ジェ「あ~ママは頭硬いからな~。俺がリーウェンに言ってやる」
ネ「おい!ジェイク!何でお前がパ…(意味に気付き、真っ赤になって口パクパク)」
ア「あ、ママが固まった」
ジェ「ママは純情だからな~((・∀・)ニヤニヤ」

この二人、最終決戦後にジェイクが告白して出来てます。(・∀・)ニヤニヤ






ジェ「アマーラ、もう俺とドリフト禁止な」
ア「え~。何でよ急に」
ジェ「ドリフトすると俺の記憶をお前も共有する事になるだろう」
ア「あ、そういう事ね」
ネ「何で二人で俺を見る」
ジェ「嫌がるだろう」
ア「そうね。絶対恥ずかしがりそう」
ネ「なっ…!べっ…別に俺は構わないぞ!」
ジェ「(涙目で言われてもなぁ)」





ドリフトってそういう事だから兄弟や親子、夫婦のみでやってたんでしょう。
じゃあ、未婚でドリフトしてる子達は童貞や処女なのでは…と勝手に想像してしまいますが、んな訳ないですね。
プライベートな真相部分は共有しないような訓練とかするんですよね!と勝手に想像してみたりします。
それにしてもネイトは美人さんだね。ジェイクと末永くお幸せに!ですよ。



あ、最後に前作に引き続き研究者二人、ニュートとハーマンは可愛さと切なさ満載ですが、敢えて割愛(笑)
声が大物声優二人だっただけに演技も光りました。ニュートとハーマンの今後を考えると哀しみです。
ハーマンは頑張ってニュートの目を覚まさせてあげて欲しい。
そして次回作、あるならキング・アーサーやってないで、ローリー復活して欲しい!
亡きマコの夫=義理の義理の兄という萌え設定でジェイク→ローリーを観て、ネイトが哀しみとかなってたら超萌える←鬼。
義理の弟、ジェイクの妻、ネイトにローリーが「俺とドリフトしろ」とか言ってジェイクが突っ掛かるとかの三角関係。
何かもうイエーガーもKAIJUもそっちのけだな!兎に角萌えが楽しみなので次回作を是非!監督!!( ´艸`)



こんな処までお読み頂いて有難うございました。
次回は大作「アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー」と「君の名前で僕を呼んで」と思います。
少しでも作品の良さが伝わると嬉しいです。





















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