ウッディーの家

沖縄のウッディーの木造の家づくり、DIY、ガーデニング・・・何でもありの木ままなブログです。

天皇在位30年祝う沖縄の歌 三浦大知

2019年02月24日 | 沖縄

2月24日は天皇陛下御在位三十年記念式典が行われました。

三浦大知さんの歌う歌声の響を聴いて

両陛下の沖縄への思いに涙が出ました。

2月24日は辺野古米軍基地建設のための埋立の賛否を問う県民投票の日です。

両陛下が望んでいることは歌を聴いて分かります。

 

三浦大知を天皇陛下が”指名した理由”に一同驚愕!…というほどでもないが!ところで在位30年記念式典って…

毎日新聞

天皇在位30年祝う沖縄の歌 陛下の詠まれた琉歌に皇后さまが曲

(前略)「歌声の響」は、天皇陛下が沖縄の苦難の歩みに寄り添おうと、琉歌などの歴史や文化を学び続ける中で生まれた。元側近は「在位30年をお祝いするのにふさわしい歌だと思う」と話している。

朝日新聞

天皇陛下「象徴としての模索は遠く」在位30年記念式典

 


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県民投票 反対に〇を書きました

2019年02月24日 | 沖縄

辺野古米軍基地建設のための埋立の賛否を問う

県民投票

に行ってきました。

もちろん、家族共々、反対に〇を書きました。

狡猾な政府に、うせーらってーないびらんどー

県民投票リーフレット

久米島守備隊住民虐殺事件

再掲)久米島守備隊住民虐殺事件


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沖縄県知事選挙2018 翁長さんと涙と玉城デニーさん

2018年09月29日 | 沖縄

下記は、琉球新報2018年9月28日(金)の記事(意見広告)より抜粋しました。

読んでいて涙が出た部分です。

冷えるところがあっても沖縄人の心の底から熱いマグマはどんどん溢れ出てきます。

玉城デニーさん 頑張ってください。


(前略)正直、翁長が亡くなって、頭の中では理解しているつもりなのに、心がなかなか追いつきません。洗濯物をたたんでいる時だとか、ご飯を出している時に突然、「あ、そうだパパ」って顔をあげちゃうんですよね。そしたら遺影の翁長がいつも笑っているの。「ばかだなあ君は」って言って。

翁長が恋しいです。あの笑顔がもう一度見たい。あの笑い声がもう一度聞きたい。でも、かなわないから。(後略)


 


琉球新報2018年9月7日の記事を紹介します。

死を覚悟、がんの転移伏せ 死去の翁長知事、妻が語る

 8月8日に急逝した翁長雄志沖縄県知事=享年67=の妻、樹子(みきこ)さん(62)が6日、那覇市の自宅で琉球新報のインタビューに応じ、翁長氏が4月下旬に膵臓(すいぞう)がんの切除手術を受けた直後に、肝臓への転移が発覚していたことを明かした。翁長氏は「12月まで持たないかもしれない」と死を覚悟しながら、家族以外には病状を伏せ、名護市辺野古の埋め立て承認撤回のために公務を続けていた。 

 樹子さんは「自分で最後まで撤回をやり遂げたかったと思う。でも、副知事ら県庁の人たちが遺志を継いで頑張ってくれたことを喜んでいるはずだ」と語った。

 7月27日に承認撤回を表明する記者会見を開いた翁長氏は、まともに歩けないほどの衰弱を隠していた。再入院した病室で「県民に足りないと言われるかもしれないけど、自分にできることは精いっぱいやった」と語る翁長氏に、樹子さんは「あなたに足りないと言うウチナーンチュはいない」とねぎらったという。

 樹子さんは「『県民が右と左で対立しているのを、後ろで笑っている人たちがいる。だから沖縄は一つにまとまらないといけない』とずっと言っていた。最期まで命懸けでウチナーンチュのために闘っていた」と話した。


 

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沖縄県知事選挙2018 玉城Vs佐喜真

2018年09月28日 | 沖縄

沖縄県知事選挙は9月30日です。

台風24号の影響が気になります。

いろいろ忙しくて、沖縄について書くのは久しぶりです。

沖縄人の私が嫌いな組織は、安倍総裁率いる自民党と日本会議等です。(等をつけたのは多数あるから☺)

戦前回帰志向の自民党と日本会議等は、南洋や沖縄、本土で悲惨な戦争により多数の犠牲者を出したことを忘れたかのように戦前回帰を志向しています。

安倍さんがテレビに映るとすぐにチャンネルを変えるくらい大嫌いです。

その安倍さんが支援する日本会議の会員であった佐喜真さんが知事になってはいけないと思います。

沖縄で戦前回帰を目指す勢力に勢いを与えてはいけない。

と、沖縄戦で亡くなったおじい、おばあ、親族が心配しています。

私は年寄りが元気な頃の自民党を支持していました。

両親も自民党を支持していたので。

しかし、安倍自民党は大嫌いです。

今はもちろん別の政党です。無党派なんてポリシーのない人間ではありません(笑)

 

したがって、辺野古新基地建設反対の 

我が家の6票は玉城デニーさんのものです。

玉城デニーさんはナイスガイです。佐喜真さんと違って。

優しさと苦労したのが顔に出ています。

友人が佐喜真さんはイバヤーヂラしていると言ってました。

政治家は顔ではないですが、確かに。。(笑)


ネットを見ていたら下記のサイトがありましたので紹介します。

びっくりですね。

沖縄県知事選、保守系候補の佐喜真前宜野湾市長は日本会議の会員!!「平成24年9月10日ぎのわん市議会だより」で明言。 

ぎのわん市議会だより 第84号 平成24年9月10日

ぎのわん市議会だよりは、かなり抜粋されているので、

会議録をコピーしました。


平成24年6月 定例会(第370回)

平成24年第370回宜野湾市議会定例会会議録(第8日目)

平成24年6月27日(水)

◆19番(桃原功君) ー前略ー

次いきます。市長は2月、その選挙戦当時、御自身で日本会議あるいは名刺にも親学推進議員連盟会長ということで載っていましたけれども、この日本会議について私もよくわからないので、お伺いしたいと思いますけれども、市長が加盟されている、加入されている日本会議、どのような団体なのか、そして市長としてもこれから、なおまた、この日本会議の活動を続けていくのかお伺いします。 

○議長(呉屋勉君) 企画部長。 

◎企画部長(和田敬悟君) 御答弁申し上げます。まず、日本会議のどういった団体かということについて、私のほうからお答えします。日本会議は平成9年5月30日に前身団体でありました日本を守る国民会議、それと日本会議とが統合をし、設立された団体でありまして、「美しい日本を守り伝えるため、誇りある国づくりを」を合言葉に政策提言等を行う国民団体であります。 

○議長(呉屋勉君) 市長。 

◎市長(佐喜眞淳君) 御答弁申し上げますが、日本会議の中身につきましては企画部長から答弁があったとおりでございますが、私も日本会議に加盟している一人ではございますけれども、これからの行動につきましては日本会議が持つさまざまな政策あるいは施策等々について吟味しながら、私が同意できるものに対してはやっていきたいと思っております。
 
 ○議長(呉屋勉君) 桃原功議員。
 
 ◆19番(桃原功君) 市長、御答弁ありがとうございます。企画部長からも日本会議についての説明ありましたけれども、1997年5月30日に改憲団体、憲法を変えるの改憲ですね、改憲団体、日本を守る国民会議と右翼団体の日本を守る会が、組織統一して発足したのが日本会議であるということで理解をしております。政治思想は御自由ですから、私も言いませんけれども、しかし宜野湾市長ですから、一つの思想に偏ることなく、しっかりと公平に市政運営をお願いしたいと思います。
 
 次いきます。今度は基地行政についてお伺いします。市長も最近、普天間基地の県内移設反対ということで主張されていますけれども、たしか佐喜眞市長が宜野湾市議会議員当時、普天間基地の県内移設容認という立場ということで私は記憶にありますけれども、市長の考え方が変わったのはいつから、なぜ変えたのか、それを見解お願いしたいと思います。 

○議長(呉屋勉君) 市長。 

◎市長(佐喜眞淳君) 御答弁申し上げますが、3月議会でも同じような趣旨の質問ございまして繰り返しの答弁になると思いますけれども、以前は確かに辺野古容認と、普天間の移設が辺野古の唯一の、ベストではなくても、ベターという形での移設先でございましたし、それは唯一の手段だという認識でもございました。
 ただ、民主党政権下におきまして、最低でも県外という公約を掲げ民主党政権が樹立し、それに向けて沖縄県民の思いというものを酌み取って県外へと移設するということでもございましたし、また名護市においても県外を主張する市長が誕生し、現状から見ると厳しい環境であるということから、県外へとかじを切ったということでございます。 

○議長(呉屋勉君) 桃原功議員。 

◆19番(桃原功君) 市長、ありがとうございます。このように世論が、やはり県民が県内移設ではだめなのだということで、市長の気持ちもこうやって県民に歩調を合わせたということは、私は大切なことだと思いますので、これからもぶれずに、私たちもしっかり応援しますので、一緒にぶれずに普天間の一日も早い返還を求めていきましょう。 

 


会議録によると当時の佐喜真市長は、普天間基地の県内移設反対と主張している。

佐喜眞市長が宜野湾市議会議員当時は、普天間基地の県内移設容認という立場であった。

ところが、現在は、選挙前になると態度を表明しない、これは可笑しいでしょう。

携帯料金4割値下げを公約?沖縄県知事の権限、国への要請でできるわけないのに。ウケる~

これに騙される有権者がいるのは事実かな。特に18、19歳とか。


佐喜真 日本会議 でググると下記に。。

【特別寄稿】日本会議メンバーだった佐喜真淳候補に経歴詐称(虚偽事項公表罪)の公職選挙法違反の疑いが浮上 フリージャーナリスト・横田一氏による報告! 2018.9.27

上記サイトより引用しました。 

宜野湾市長時代の市議会答弁では日本会議のメンバーだったことを認めたのに、県知事選予定候補として事務所開きをした8月24日になると、記者の質問に対して「日本会議のメンバーではない」と否定したのだ。


 

 

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沖縄の島バナナ2016

2016年07月24日 | 沖縄

実家の跡地は、節税対策で畑になっています。

そこで兄が栽培している島バナナの収穫がありお裾分けしてもらいました。

島バナナの木は台風で倒木しやすい。

今年は収穫までに台風接近がなかったので豊作です

濃厚な甘味と酸味のあるバナナでフィリピン産のバナナよりも美味しいと思います。

スーパーでは買えなくてファーマーズだと高く売り出しています。

追熟は、最初は吊るしていましたが、遅く感じたので新聞紙で包んで暗所に置きました。

モンキーバナナとの見分け方は、熟した島バナナは皮が薄いです。

 

琉球本舗

 

上から

収穫前  奥はざわわのさとうきび畑

収穫前  治安が良いのか盗難に遭わず(笑)

収穫後0日

収穫後11日 堅い部分が残っている。

収穫後13日 食べ頃です。

 

 

 

 

 

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豊崎美らSUNビーチ2016.7 マウンテンウォータースライダー

2016年07月23日 | 沖縄

今朝、豊崎美らSUNビーチでハリーと散歩しました。

ビーチには、高さ12mのマウンテンウォータースライダーや

ロングウォータースライダーがありました。

裏を見ると階段ではなく、

かなりの傾斜をクライミングさながらよじ登っていく感じ?

一人が登り切ってから次に登らないと危険な感じ。

と、KYK(危険予知活動)しました

 

H.I.S. OKINAWA Beach Park 2016 in 豊崎美らSUNビーチ

 

 

 

 

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元海兵隊員による残虐な蛮行を忘れてはいけない

2016年07月10日 | 沖縄

今日は参院選の投票日です。

沖縄県民は元海兵隊員による残虐な蛮行を忘れてはいけないと思います。

悲劇を二度と繰り返さないための意思表示として投票先は自ずから明らかです。

うちなーんちゅのちむぐくるが分かる人の当選を願っています。

 

昨晩、友人とスナックで飲みました。

女の子にカラオケで古謝美佐子さんの童神を歌ってもらいました。

いい歌です。 

沖縄 Okinawa   『童神』 古謝美佐子

元海兵隊員による残虐な蛮行を糾弾!被害者を追悼し海兵隊の撤退を求める県民大会より

一部再掲載しました。 

 【米兵による戦後沖縄の女性に対する犯罪】

今回の事件の被害者の追悼集会であり、

また、戦後、何度も残虐な蛮行が繰り返されてきており、

今後、新たな被害者を出さないために、

海兵隊の撤退を訴えるのは当然なことだと考えます。 

会場で古謝美佐子さんの童神(わらびがみ)を聴きました。

被害者の母親が目に浮かび涙しました。

ちむぐるさぬ 

古謝さんの歌は方言の歌詞でした。

動画は5ヶ月前

童神 warabigami 古謝美佐子 夏川りみ

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石田純一だけじゃない! 高田延彦も自民党の参院選“改憲隠し”を徹底批判! 対案厨にも「対案は現行憲法だ」と一喝

2016年07月09日 | 沖縄

自民党の憲法改正草案見たけど

最悪な憲法改正草案です。

よく読んでいない国民を騙してはいけません。

戦前の日本国に戻してはいけません。

 

さもしい人間の言葉に騙されずに参院選で投票してくれることを願っています。

 

子や孫の世代の幸せを考えると答えは一つです。

 

現憲法は、素晴らしくてアンタッチャブルです。

 

LITERA リテラ

2014年7月にオープンした「LITERA」は、本や雑誌からニュースを掘り起こすサイトです。

LITERA リテラより引用しました。


 石田純一だけじゃない! 高田延彦も自民党の参院選“改憲隠し”を徹底批判! 対案厨にも「対案は現行憲法だ」と一喝

 昨日、石田純一が都知事選会見で安倍首相の参院選の争点隠しを批判、“参院選の争点は憲法改正”とマスコミに向かって訴えた。石田は自分が芸能人であるという“発信力の高さ”を自覚し、それをいかんなく発揮した格好だったが、参院選に向けて憲法改正の恐ろしさを懸命に発信している芸能人は石田だけではない。

 まず、その筆頭に挙げられるのが、元格闘家でタレントの高田延彦だ。高田は昨年の安保法制をめぐる議論でも積極的にその危険性を訴えていたが、現在、高田が危機感を募らせているのは、もちろん自民党による憲法改正だ。

 たとえば高田は、安倍政権がアベノミクスによって改憲を選挙の争点から隠そうとしていることを、一貫して広めてきた。

〈自民党公約には憲法改正が末尾にサクッと足してある程度、政権発足から首相が何に最大力点を置いてきたか?秘密保護法に手を付けたあたりから鮮明でした、安倍さんの本丸は間違いなく憲法改正だね、大事なアベノミクス&経済対策も本丸の隠れ蓑かな?〉
〈参院選、政権与党のアベノミクスやら経済争点はカムフラージュ、当然経済重要だが本丸は圧倒的に憲法改正、安保法改正!第二次安倍政権を振り返れば分かりきっている選挙戦略の常套やり口、現政権での緊急事態条項なんて想像もしたく無い悪夢だよ。〉

 また、・・・・・


 

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戦前か! 自民党がHPで“偏向教育を行う教員”の通報を呼びかける密告フォーム

2016年07月09日 | 沖縄

誰のせいで自民党はここまで危険な政党になってしまったのだろうか。

日本を密告社会にしたいようです。

恐ろしい。

 

この実体調査、一度削除されていたようですが、

現時点では、

子供たちを戦場に送るな」を「安保関連法は廃止にすべき」に修正し復活しています。

しかし、自民党の本性は削除されていません。

 

まともな調査であれば文部科学省を通して調査があるものですが、

そうではなく、単なる、自民党ネットサポーターズクラブ等向けの発信でしょう。

 

教師が「子供たちを戦場に送るな」と教えることは不適切なのか!

今の自民党、本性を隠して差し替える姑息でさもしい人たちです。

ここまでか!

がっかりです。

 

学校教育における政治的中立性についての実態調査

 

後日談:密告フォームの差し替えについてリテラが発信しています。

 魚拓は取られているのです

姑息! 自民党が「子供たちを戦場に送るな」教師の取締密告フォームをこっそり差し替え…ごまかしても“魚拓”とってるぞ!

上記より引用

「……もうトチ狂っているとしか言葉が出てこないが、これが安倍政権の正体であり、まさに現在進行している現実なのである。」

I think so, too.

 

LITERA リテラ

2014年7月にオープンした「LITERA」は、本や雑誌からニュースを掘り起こすサイトです。

LITERA リテラより引用しました。

 


戦前か! 自民党がHPで“「子供たちを戦場に送るな」という偏向教育を行う教員”の通報を呼びかける密告フォーム

・・・

《党文部科学部会では学校教育における政治的中立性の徹底的な確保等を求める提言を取りまとめ、不偏不党の教育を求めているところですが、教育現場の中には「教育の政治的中立はありえない」、あるいは「子供たちを戦場に送るな」と主張し中立性を逸脱した教育を行う先生方がいることも事実です。
学校現場における主権者教育が重要な意味を持つ中、偏向した教育が行われることで、生徒の多面的多角的な視点を失わせてしまう恐れがあり、高校等で行われる模擬投票等で意図的に政治色の強い偏向教育を行うことで、特定のイデオロギーに染まった結論が導き出されることをわが党は危惧しております。》

・・・

《そこで、この度、学校教育における政治的中立性についての実態調査を実施することといたしました。皆さまのご協力をお願いします。》とつづけ、投稿フォームを設置。氏名や性別、連絡先などとともに、《政治的中立を逸脱するような不適切な事例を具体的(いつ、どこで、だれが、何を、どのように)に記入してください。》という書き込みができる入力欄を設けているのだ。

・・・ 


 姑息! 自民党が「子供たちを戦場に送るな」教師の取締密告フォームをこっそり差し替え…ごまかしても“魚拓”とってるぞ!

 まったく姑息にも程があるが、そのうち自民党のシンパたちは「「子供たちを戦場に送るな」などとは書いていない!」と騒いで、本サイトの第一報を「デマ記事」認定するのだろうが、しかし消される前のページはすでに魚拓も取られている“事実”であることを、あらかじめ念押ししておきたい。

 だいたい、「子供たちを戦場に送るな」を「安保関連法は廃止にすべき」と表現を差し替えただけでは、問題の本質は何も変わらない。戦争に反対したり、子どもを戦場に送り出す可能性がある法案に異議を唱えることは、現行憲法で保障された「表現の自由」であり、また、自民党が主張する《教育の政治的中立性》などに抵触するものではない。

・・・


 

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石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判

2016年07月09日 | 沖縄

参議院選挙前に、メディアで沖縄県民にとってはほとんど関心のない都知事選のニュースが多いのは、参議院選挙の無党派の投票率を下げたり、自民党のピーアール、独り相撲に見えてしょうがない。

しかし、靴下をはいた石田純一さんが立候補したら応援したい(笑)

 

LITERA リテラ

2014年7月にオープンした「LITERA」は、本や雑誌からニュースを掘り起こすサイトです。

LITERA リテラより引用しました。


石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判

・・・・・

「今回の参院選挙を見てもわかるように、憲法改正とか、そういう話っていうのはまったく聞こえてきません。でも、年初には『参院選は憲法改正というものを争点にして戦う』と総裁はおっしゃっておりましたけれども」
「争点を隠すことで、そのあとに数さえ、多数決さえとれば、あとはバババとやっちゃう。そういうことをすごく感じる」
「市民目線では、憲法改正とか集団的自衛権について、話し合ったほうがいいんじゃないのか。憲法のどういうところを変えていくのか、新しい日本にするのは結構だけど、どういう日本に変えていくのか。文言とか改正すべき点とか、そういうものがまったく論議が行われていない」
「憲法というのは国民を縛るものではなく、権力者を縛る。それを(自民党の憲法改正草案は)国民を縛るように変えていっている。(中略)笑われ、バカにされ、生活も厳しくなるかもしれないが、立ち上がったほうがいいと思った」

・・・・・ 


 

石田純一オフィシャルサイトより

 

 

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