参議院選挙前に、メディアで沖縄県民にとってはほとんど関心のない都知事選のニュースが多いのは、参議院選挙の無党派の投票率を下げたり、自民党のピーアール、独り相撲に見えてしょうがない。
しかし、靴下をはいた石田純一さんが立候補したら応援したい(笑)
2014年7月にオープンした「LITERA」は、本や雑誌からニュースを掘り起こすサイトです。
LITERA リテラより引用しました。
石田純一の都知事選会見に震えた! CM打切り覚悟で、野党共闘を呼びかけ、安倍の参院選“改憲隠し”を痛烈批判
・・・・・
「今回の参院選挙を見てもわかるように、憲法改正とか、そういう話っていうのはまったく聞こえてきません。でも、年初には『参院選は憲法改正というものを争点にして戦う』と総裁はおっしゃっておりましたけれども」
「争点を隠すことで、そのあとに数さえ、多数決さえとれば、あとはバババとやっちゃう。そういうことをすごく感じる」
「市民目線では、憲法改正とか集団的自衛権について、話し合ったほうがいいんじゃないのか。憲法のどういうところを変えていくのか、新しい日本にするのは結構だけど、どういう日本に変えていくのか。文言とか改正すべき点とか、そういうものがまったく論議が行われていない」
「憲法というのは国民を縛るものではなく、権力者を縛る。それを(自民党の憲法改正草案は)国民を縛るように変えていっている。(中略)笑われ、バカにされ、生活も厳しくなるかもしれないが、立ち上がったほうがいいと思った」
・・・・・