モグリッチョのフィールドノート

八丈島の自然などを紹介しています。

冬景色

2025年02月04日 | 島景色

 

 冬期、西高東低の等圧線が混み合った典型的な冬型の気圧配置となり、高気圧から低気圧に向かって吹く西寄りの強風が吹き荒れ海は大時化状態です。

 その影響で定期船の欠航も多々あり、欠航が連続するとスーパーの商品棚から商品が次から次へと姿を消して殺風景な状態になってしまいます。その景色は一昔前の社会主義国の常時品薄の店を思い起こさせますよ。

 


 

追記:海岸の岩や桟橋などで大波が砕け、強風に煽られて潮がブリザードのようになって島を駆け抜けていきます。

 

 

 桟橋を大波が洗っている…というよりは、のみ込まれています。このような状況では定期船は接岸できません。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« キホシミガキブドウガイ | トップ | 偏西風の振幅 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (575)
2025-02-06 17:04:08
モグリッチョ 様

 こちらの記事(内容)は
なかなか島外の人たちには
体験しにくい貴重な記事に
思います、、

 観光だと、目耳心地の良いところ
ばかり 宣伝されがちです、、


荒れたらこうなる、、
ッて視点、
一般的な島外の人にとり
珍しく
貴重に思えました、、

公開 有り難う
ございます(^.^)(-.-)(__)575
返信する
ありがとうございます (モグリッチョ)
2025-02-08 19:49:38
>575 さんへ
>モグリッチョ 様... への返信

 575様

 返信が遅れて申し訳ございません。コメントありがとうございました。575様のブログ:「575、ブログ、はじめました」で色々と勉強させてもらっています。
返信する

コメントを投稿

島景色」カテゴリの最新記事