長い夏が終わると雨の日が多くなり、過ごし易い秋晴の日は数えるほどしかありません。既に秋雨前線は消失し日本列島は高気圧に覆われていますが、3日間に渡って雨が降り続いています。これも海洋熱波のなせる業なのでしょうか?
ここ数年、11月に手がかじかむほどの真冬並みの寒さとなったかと思えば、真冬の1月に最高気温が21℃を超える暑さとなったりと、気候がクラッシュしてしまっているというのが実感です。
地球規模で多発する気象災害、急激な気候変動という生易しいものではなく、気候崩壊という危険領域に足を踏み入れてしまったのでは…。
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