アクアコンパス3 続編

アクアコンパス3が容量一杯になったので、こちらで続きを開始します。

ワールドクルーズ 3 世界の料理とレストラン

2024-12-26 07:46:40 | 旅行

 

これから2回に分けて、ワールドクルーズで訪れた海外のレストランと料理を紹介します。

印象に残ったものだけです。

クルーズ船内のレストランと料理は別に紹介します。

私は食通ではなく、その土地の名物とか日頃食べれないものを求めました。

そうは言っても、ツアーバスで行く場合はレストランや料理に選択の余地はありません。

 

「オレンジ線で示す範囲、赤丸の寄港地での食事」

二つの矢印、ローマからペールのリマの間。

 

「ローマのピザ・レストラン」

ツアーで行って、広場の自由時間で入った。

ピザが大きくて驚いた。

 

「モルディブ、リゾートホテルのレストラン」

夕食は写真のようにビュッフェスタイルでした。

モルディブは、数十の環礁島がリング状に連なった大環礁が十個ほどもあり、リゾートアイランドが200以上もある観光中心の国です。

一つの島は概ね一つのリゾートホテルによって運営されている。

その内の一つフーシー島に一泊した。

 

 

「マダガスカル、ノシべ島のレストラン」

 

ツアーで、海岸近くにある木造のみすぼらしい外観の料理店に昼食で入った。

マダガスカルはワールドクルーズ寄港地中、もっとも低所得の国だったので、

どんな料理が出るか不安でしたが、素晴らしいフランス料理でした。

かつてフランス領だったことから、フランス人はこの島に海洋レジャーでよく訪れるようです。

 

 

 

「南アフリカ、ケープタウンのレストラン」

 

ここウォーターフロントは、ショッピング、レストラン、エンターテインメントがひしめく巨大なエリアで、人が溢れ、新しく、賑やかでした。

フリーの時に、昼食で訪れた。

テーブル・マウンテンを背景に、テラス席でアフリカの風を受けながらシーフドを食べました。

見栄えも含め、素晴らしかった。

 

 

 

「ブラジル、リオデジャネイロの老舗Confeitaria Colombo」

繫華街にあり、重厚な造りで植民地時代の繁栄を偲ばせる雰囲気が良かった。

名物のスナックとコヒーを頂いたが、スナックはそれほど美味しくなかった。

 

 

 

「アルゼンチン、ウシャイアのレストラン」

ここは繫華街のほぼ東端にあり、大きい土産物店の3階にあります。

レストランに行くには、1階土産物店の奥にある写真のような監獄をイメージしたエレベーターに乗らなければならない。

迷っていると店員が声を掛けてくれた。

この土産物店には、幾つもの等身大のロー人形でウシャイア誕生史を再現している博物館がある。

これが目的で、フリーの時に、夕食で訪れた。

 

「三階のレストラン」

 

窓から停泊しているクルーズ船が見えた。

店内では三組の大人数のグループが、家族の誕生会らしいのをやっていた。

観光客もいたが地元に人気があるようでした。

海鮮と肉料理を頼んだ。

料理は、ボリューム満点で、あっさり味が多かった。

 

「ウシャイアの別の店の看板」

この港はカニ料理も名物なのですが、私の入ったレストランにはカニ料理が無かった。

がっかり!

 

「チリ、Puerto Chacabucoのホール」

ここはツアーで訪れたホールで、民俗舞踊を見ながら軽食をいただいた。

提供されたジュースやワイン片手にチーズやパイを食べました。

 

 

「チリ、アンデス高地のPutre村のレストラン」

ここは高山の谷、標高3500mの寒村で、わずかな畑と家畜(鶏とアルパカ等)しかなく、他の村からは離れている。

期待して居なかったが、素朴で美味しかった。

 

ツアーで行くと、食事の時間に同行者と会話が弾むことが多々あった。

この時、私はドイツ語案内のツアーバスに乗ったので、多くはドイツ人でした。

日本に親しみを持つ人もいて、多くは私より英語が話せるので、楽しく過ごした。

大事な連絡事項、集合等については英語で話してくれる、観光案内は期待出来ないが。

初めに、英語しか出来ない(笑い)と伝えておくと良い。

 

 

 

「ペール、首都リマのレストラン」

 

ここはツアーバスで行った都心部にあるレストランでした。

ここでもドイツ語のバスで、多くはドイツ人でした。

 

「名物の飲み物」

同じレストランで薦められた。不思議な味でした、名前は忘れた。

 

旅の愉しみの一つは、見知らぬ街を散策し、レストランや屋台で食事をすることです。

メニューは見ても分からないし、実物を見ても分からない、味の予想は不可能です。

しかし、食べた半数以上で、驚きと美味しさに巡り会える。

食事中の会話も、日本人観光ツアーとは異なり、興味をそそるものがある。

 

次回は後半になります。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする