君の姿が見えないからって
君の声が聞こえないからって
君の手が感じられないからって
僕の世界は、ここから動けない
僕の感情さえ、ここで生まれて渦巻きながら
僕の知らない何処かへと、消えていくんだ
水平線の向こうに
地平線の向こうに
月の向こうに、それはあるのかもしれない
君の姿や、声や、手や
君の全てが
僕の到底手の届かない処で
微笑んでいるのかもしれない
その微笑みさえ
僕には必要なんだ
そんな気がするだけだ
君の声が聞こえないからって
君の手が感じられないからって
僕の世界は、ここから動けない
僕の感情さえ、ここで生まれて渦巻きながら
僕の知らない何処かへと、消えていくんだ
水平線の向こうに
地平線の向こうに
月の向こうに、それはあるのかもしれない
君の姿や、声や、手や
君の全てが
僕の到底手の届かない処で
微笑んでいるのかもしれない
その微笑みさえ
僕には必要なんだ
そんな気がするだけだ