今日、実は悲しいことがあって、ここで落ち着いてパソコンと向き合って
つまらぬ僕の日常などをつらつらと書き留めていていいものかと、思いもするが
こんな時だけの特別な感情があるかもしれないから
そこを敢えて、向き合ってみる。
向き合う、色んな、様々な、森羅万象。
人が生まれて、やがて消えて行ってしまうということ。
こんな特別な時は
矢張り特別な感情になるわけで、僕はやんわりと人知れず
動揺している。
まだそう何度も経験していない、人との別れは
どうしても平然としてはいられず、所詮一人に生まれて消えるということについて
考えては悲しくなるのだが、はて。
本当に人は、一人なのだろうか?
彼は、僕はどっちかといえば嫌いではなかった。
あらゆる人から好かれる人物ではなかったが、僕は憎めず。
反対に、人が彼のことをああだこうだと言う度、そう言われてしまうその裏側の
彼のもう一つの顔を見るような気がしていた。
見える気がしただけだろうか?
しかし、彼が人との別れに涙していたり、ふとした時の表情だったり、語尾のニュアンスからして
彼が、表だけの顔でない気がしていたのだ。
寂しがりや故の、彼。
優しかったが故の、彼。
正義感が仇になったのかもしれない、彼。
お喋りがすぎたのかもしれない、彼。
今は、そんないいとこだけ見ていればいいじゃないか。
文句言いたかったら、ヘブンとか言われている所で、顔と顔付き合わせてさ。
言えば、いいだろ。
こんな時は、泣くか笑うかのどっちかでいい。
泣いて惜しんで見送るか、笑って楽しく見送るか
どっちにしても
『また、会おう』
その気持ちで、泣きながら、笑いながら
表の顔、裏の顔持った繊細で我が儘だった彼に
手を振ればいい。
また会える。
何も出来なかったが、また会った時にそこんとこ
謝るとしよう。
だよな。
きっとヘブンはいいとこだよ。
つまらぬ僕の日常などをつらつらと書き留めていていいものかと、思いもするが
こんな時だけの特別な感情があるかもしれないから
そこを敢えて、向き合ってみる。
向き合う、色んな、様々な、森羅万象。
人が生まれて、やがて消えて行ってしまうということ。
こんな特別な時は
矢張り特別な感情になるわけで、僕はやんわりと人知れず
動揺している。
まだそう何度も経験していない、人との別れは
どうしても平然としてはいられず、所詮一人に生まれて消えるということについて
考えては悲しくなるのだが、はて。
本当に人は、一人なのだろうか?
彼は、僕はどっちかといえば嫌いではなかった。
あらゆる人から好かれる人物ではなかったが、僕は憎めず。
反対に、人が彼のことをああだこうだと言う度、そう言われてしまうその裏側の
彼のもう一つの顔を見るような気がしていた。
見える気がしただけだろうか?
しかし、彼が人との別れに涙していたり、ふとした時の表情だったり、語尾のニュアンスからして
彼が、表だけの顔でない気がしていたのだ。
寂しがりや故の、彼。
優しかったが故の、彼。
正義感が仇になったのかもしれない、彼。
お喋りがすぎたのかもしれない、彼。
今は、そんないいとこだけ見ていればいいじゃないか。
文句言いたかったら、ヘブンとか言われている所で、顔と顔付き合わせてさ。
言えば、いいだろ。
こんな時は、泣くか笑うかのどっちかでいい。
泣いて惜しんで見送るか、笑って楽しく見送るか
どっちにしても
『また、会おう』
その気持ちで、泣きながら、笑いながら
表の顔、裏の顔持った繊細で我が儘だった彼に
手を振ればいい。
また会える。
何も出来なかったが、また会った時にそこんとこ
謝るとしよう。
だよな。
きっとヘブンはいいとこだよ。