11月17日、月曜日。
午前5時57分。
星空。
この時間帯、夏の間はもう空は朝の気配が濃厚になり
明るい空になっていたように思うけど
最近は冬らしくなりました。
気温も下がり冬物を着るようになったし
この間、山と山の間に久しぶりに見た富士山は雪をかぶっていたし(少し)
いつの間にか冬に足を踏み入れていますね?
冬の寒さは苦手だけど
冬は冬の楽しみがあります。
『冬の楽しみって何があったかなぁ?』
と、考えてみるに…一番に思い浮かんだのは
『星空』。
昨日は、日曜日とはいえ、しがない労働者をしていた僕だけど
重い物を持つ機会が度々あって
帰り道は『腰が何かへんだな、疲れたな』だったけど
家へ帰り、ふと星空を見上げると
星が澄んだ空気の中で瞬いていて本当に綺麗でした。
冬の星空は、やっぱり
寒さなんて忘れてずっと見上げてしまうくらい
綺麗です、
星座の形がささやきかけてくるようです。
中でも、オリオン座の左下のひときわ明るい星や
スバル、
そのすぐ近くの、V字の星座…何ていう星座だったっけか?
存在感がスゴイありますね?
もちろん、他の星座も存在感がそれぞれあるけど
オリオン座の存在感もとてもあるのだけれど
オリオンの左下の星とスバル、V字の星座さんは
さらに存在感抜群な気がします。
あの中に流星を見たら
感動するのだろうなぁ。
一時期、流星をよく見た頃があったけど
近頃はさっぱり見ていないな。
以前より、夜空を見上げる回数がぐんと減ったからかな?
以前は、温かい飲み物持参で
モサモサの庭の片隅で星空観賞していたものです。
当時の星空観賞は、あんまり長くいるからか
微動だにせずじっとしているからか
ほんの稀に、狸だかハクビシンだかがそばに現れたりしてね
猫も時々現れたりしたけど
人間(僕)が立っていることに気付かずにいるのですよ。
人間の方が気付いて
『あ、狸だ』って思って
ずっと見ているのに
全く気が付かなくてウロウロしているのですよ。
わぁ…狸だ、とずっと眺めているうちに
ハッ!(゜ロ゜;
…としたような顔で狸が僕に気付き
慌てて逃げていく姿がまた可愛くてね…
星空と狸と両方みられてラッキーでした。
でもさ、野生なのにそんなんで大丈夫か?
と、いつも心配になったっけな。(>_<)
危機感ゼロで
モサモサの片隅をクンクン匂いをかぎながら(エサを探しているのかな?)
ウロウロしている狸たちは
茶畑の狸同様、とっても可愛かったな。(*^_^*)
まぁ…こんな僕に危機感を持つ生き物も
あんまりいないかもしれないけどね?
星とちがって、存在感は全くないのだろう、ウムム。(-.-;)
そんな星空観賞は最近ははさっぱりだけど
ちょっとだけの星空観賞だったら
ほぼ毎日、星は見上げています。
やっぱり、綺麗だもの。
自然と視線は空へといって
春に会いに行くあの垂れ桜のような
吸い寄せられるような美しい存在は、愛でずにはいられないですもんね?
まるで、心の中の、Museです。
『星の音』
垂れ桜に会った時は
女神様に会いにいったような感じ
星空を見上げる時は
ささやきを聴いているような感じ
水琴窟のように
星屑が僕らの町に舞い降りて
耳を澄ませば
煌めく音が鳴っている
星の音が肩に舞い降りてきたら
女神様はずっと向こうの季節の中で
流星を撒き散らしながら
幸福そうに、微笑んでいる
星の音を僕らに
聴かせてくれる
*
午前5時57分。
星空。
この時間帯、夏の間はもう空は朝の気配が濃厚になり
明るい空になっていたように思うけど
最近は冬らしくなりました。
気温も下がり冬物を着るようになったし
この間、山と山の間に久しぶりに見た富士山は雪をかぶっていたし(少し)
いつの間にか冬に足を踏み入れていますね?
冬の寒さは苦手だけど
冬は冬の楽しみがあります。
『冬の楽しみって何があったかなぁ?』
と、考えてみるに…一番に思い浮かんだのは
『星空』。
昨日は、日曜日とはいえ、しがない労働者をしていた僕だけど
重い物を持つ機会が度々あって
帰り道は『腰が何かへんだな、疲れたな』だったけど
家へ帰り、ふと星空を見上げると
星が澄んだ空気の中で瞬いていて本当に綺麗でした。
冬の星空は、やっぱり
寒さなんて忘れてずっと見上げてしまうくらい
綺麗です、
星座の形がささやきかけてくるようです。
中でも、オリオン座の左下のひときわ明るい星や
スバル、
そのすぐ近くの、V字の星座…何ていう星座だったっけか?
存在感がスゴイありますね?
もちろん、他の星座も存在感がそれぞれあるけど
オリオン座の存在感もとてもあるのだけれど
オリオンの左下の星とスバル、V字の星座さんは
さらに存在感抜群な気がします。
あの中に流星を見たら
感動するのだろうなぁ。
一時期、流星をよく見た頃があったけど
近頃はさっぱり見ていないな。
以前より、夜空を見上げる回数がぐんと減ったからかな?
以前は、温かい飲み物持参で
モサモサの庭の片隅で星空観賞していたものです。
当時の星空観賞は、あんまり長くいるからか
微動だにせずじっとしているからか
ほんの稀に、狸だかハクビシンだかがそばに現れたりしてね
猫も時々現れたりしたけど
人間(僕)が立っていることに気付かずにいるのですよ。
人間の方が気付いて
『あ、狸だ』って思って
ずっと見ているのに
全く気が付かなくてウロウロしているのですよ。
わぁ…狸だ、とずっと眺めているうちに
ハッ!(゜ロ゜;
…としたような顔で狸が僕に気付き
慌てて逃げていく姿がまた可愛くてね…
星空と狸と両方みられてラッキーでした。
でもさ、野生なのにそんなんで大丈夫か?
と、いつも心配になったっけな。(>_<)
危機感ゼロで
モサモサの片隅をクンクン匂いをかぎながら(エサを探しているのかな?)
ウロウロしている狸たちは
茶畑の狸同様、とっても可愛かったな。(*^_^*)
まぁ…こんな僕に危機感を持つ生き物も
あんまりいないかもしれないけどね?
星とちがって、存在感は全くないのだろう、ウムム。(-.-;)
そんな星空観賞は最近ははさっぱりだけど
ちょっとだけの星空観賞だったら
ほぼ毎日、星は見上げています。
やっぱり、綺麗だもの。
自然と視線は空へといって
春に会いに行くあの垂れ桜のような
吸い寄せられるような美しい存在は、愛でずにはいられないですもんね?
まるで、心の中の、Museです。
『星の音』
垂れ桜に会った時は
女神様に会いにいったような感じ
星空を見上げる時は
ささやきを聴いているような感じ
水琴窟のように
星屑が僕らの町に舞い降りて
耳を澄ませば
煌めく音が鳴っている
星の音が肩に舞い降りてきたら
女神様はずっと向こうの季節の中で
流星を撒き散らしながら
幸福そうに、微笑んでいる
星の音を僕らに
聴かせてくれる
*