
7月14日、金曜日。
午前7時07分。
晴れ。
真夜中には、雨が強く降った時もあったけど
雷がゴロゴロした時もあったけど
たった今は、すっかり晴れています。
雲がゆっくり流れて
蝉が1,2匹だけでなく、沢山鳴いています。
結構強く降ったけど
ベランダが濡れているところに雨の余韻が残っているだけです。
雷のゴロゴロは、ほんの少しだけだったけど
あいかわらず
低音ながら彼方まで響き走っていくような
良い音でした。
大迫力の雷は怖いけど
雷がピカピカゴロゴロと頭上でなっていると
落ちそうで怖いけど
今まで三度、
停電になってしまったことがあるけど
遠く小さな雷だったので
その心配もなく
安心して雷鳴を聴いていました。
風神雷神の絵は、誰が描かれた絵だったっけな?
俵屋宗達さん?
違うかな?
記憶に自信なしで違うかもしれないです。(>_<)
雷というと
この絵を思い出すのですよ。
日本画の世界は、西洋画の世界と同じくらい
天才がいっぱいですね?
ウィークリーものの画集
“週刊日本の美をめぐる”シリーズを
一生懸命買っていた頃がありまして
50冊、集めたっけなぁ。
なかなか見返すことはないけれど
部屋に大事に保管しています。
専用ケースまで買って収納してあるのだけど
日が当たって色褪せてしまわないようにと
それはそれは大事にしています。
“日本の美”の前には、“週刊美術館”(西洋画)を集めていて
こちらも頑張って50冊揃えて…
でも、こちらは、西洋ケースを買わなかったので
見事に背表紙が色褪せてしまっています。
どちらも、ウィークリーブックなので
画集といっても、ものすごい詳しく載っているというほどではないけど
でも、その手軽さから
この西洋画の方はケースにも入ってないから取り出しやすくて
時々、見返したりして楽しんでいます。
“フェルメールさんは美味しそうなミルクを描くなぁ”とか
“マグリットさんの世界に行ったらどんな気分だろう”とか
“シャガールさんの絵には、愛情がいっぱいだなぁ”とか
思っています。
50冊分の感想があります。
基本は1冊に一人の画家の特集だけど
ほんの時々、
1冊に二人分の特集だったりもするので
50人以上の絵を楽しめます。
日本画、西洋画と合わせて100冊。
間違えて、2冊重ねて買ってしまった週もあったので(バカだねぇ)
100冊以上あったりします。f^_^;
日本にも世界にも
天才画家の方が沢山、どの時代にもいるのですね。
現代も、いらっしゃるのだろうなぁ。
有名になっていないだけで、ものすごい才能の方もいるのだろうなぁ。
上記の日本画や西洋画の週刊ブック画集の他にも
“週刊日本の神社”や
“ディズニーリゾート物語”
なるものもあります。f^_^;
でもこちら二種は、シリーズ全部は揃えてなくて
というか
揃えられなくて
途中で諦めたシリーズでした。
お金も根気もわりと要るものですね?
挫折してしまったシリーズでした。(>_<)
それを思うと、日本画と西洋画のシリーズは
全部集められたので…根気良く集められたなと
当時の自分に
“よくぞ頑張ってくれました!”と、思います。
久しぶりに、日本画の方も
開いてみようかな?^^
真夜中の雨はどこへやらで
今日は、夏らしい空になっているようです。(爽やか)
でも、暑いので
熱中症などには気を付けていて下さいね。
良い日を!
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