
8月26日、土曜日。
午前3時03分。
星空。
窓を開けると、星空です。
秋冬のような澄んだ星空ではないけど
夏の星空もなかなかのものです。
午前3時すぎ、暑いです。
熱帯夜って、こういうことね…と、ふいに思うくらい暑いです。
温暖化が加速しているのでしょうか?(>_<)
このまま、どんどん加速して
どんどん平均気温が上がっていってしまったら
日本や世界は地球はどんな感じに
どんなことが起こりうるのでしょう?
怖い想像が浮かんでしまうのだけど…本当にそうなってしまったら
本当に困ってしまうし怖いことなので
想像とはいえ、文字にするのはやめておきたいです。
くわばらくわばら…です。(>_<)
“くわばらくわばら”
という言葉、久しぶりに使いました。(文字でだけど)
最近、言う人も珍しくなったのかもですね、
今の子供達は知らない可能性もあるのかな?
“くわばらくわばら”は、
祖母が使っていました。
例えば、雷がゴロゴロゴロ〜と鳴り出した時などに
雷が苦手だった祖母は敏感に察知して
“何とかかんとか…くわばらくわばら”
と、唱えていました。
“くわばらくわばら”だけでなくて
その前だか(もしかしたら後に?)に
もう少し言葉が付いていたように思います。
本当に怖そうにして
真剣に小声で唱えていた祖母でした。
祖母に向かって申し訳ないけど
“可愛いなぁ”と思ったこともあるような
祖母の“くわばらくわばら”でした。^^
でも、なぜに
“くわばらくわばら”
なのでしょう?
ネットは極力やらないよう我慢に我慢を重ね節制している今日この頃、
調べるのは
この携帯内辞書にしておこうと思います。
広辞苑は、ものすごく重くてね…
手首が相変わらず痛くて
ピアノを弾くにも、オクターブを押さえたり
和音を押さえたりが辛いくらいなので
広辞苑も使いづらい今日この頃です。
でも、おとといなどには
弾きたくて、弾きたくて
たっぷり弾いてしまったけれど。(ノ_<)
*〜くわばら〜*
(1)落雷やいやなことをさけるために唱えるまじないの言葉。
ふつう、“桑原桑原”と二度唱える。
(2)桑畑。
携帯内辞書で調べてみました。
こんな説明でした。
勉強になりました。
でもなぜ、“桑”なのか?
“桑”を調べてみようと思います。
*〜桑〜*
クワ科の落葉高木。
葉を蚕のえさとするために栽培する。
材は家具にする。
なのだって、すごいなぁ!
葉も幹も使えるのですね。
それに、蚕(かいこ)の餌になるなんて、
蚕は、この文字の印象そのままに
人間のために大事な仕事をしてくれる生き物ですから、
そのお蚕さまの餌になる桑なのだもの
きっと、スペシャルな木なのかも…と思いました。
コアラは、ユーカリ
パンダは笹
蚕は桑
なのですね。
イメージとしては、縁起の良い木なのかなぁ…と
昔の人は
感度が現代人より発達していて鋭かったかもしれないから
桑の木の素晴らしさを感じていたのか
それとも、
沢山の恩恵をくれるお蚕さまの大事なパワーの源である桑の木に
感謝の気持ちを持っていて
それがさらにもろもろ付随して
厄除け?の象徴となったのか?
僕の想像の世界だけど、何れにせよ
人間にとって素晴らしいもの、良いもの、救ってくれるもの
なのかな?
こういうことを考えるのは楽しいね。
植物(桑)に感謝ですね。o(^-^)o
毎日、猛暑ですね
体には本当に気を付けていて下さいね。(くわばらくわばら?)
良い日を!
*