風

湖岸の草原
心から祈る
懐かしや風

いくつも時代を越えた
いつも願って
祈って

なのに
人間は戦いを手放せず
いつまでたっても
とっても
哀しい生き物

手にとれ
愛をとれ
窓辺の絵

僕らの蒼天
心から祈り
懐かしいね、風









*

えいの文字

８月２７日、日曜日。
午前６時５７分。
曇り。


蝉の大合唱は今日は聴こえないけど
ブーゲンビリアが咲いています。
扇風機が回る音は緩やかです。



昨日(土曜日)も暑かったです。
ここ数日の暑さは、生命力を萎縮させてしまうような
危険な感じがしますね？
お年寄りや子供さんは、特に気を付けないとです。



ふと、富士山のことを綴った
おととい２３日の投稿を読み返したら
誤字を発見してしまいました。


眠くてたまらない状況で書くこと
誤字脱字や誤変換は、しょっちゅうあることだけど
富士山絡みで間違ってしまいました。
申し訳ないです。m(_ _;)m


ということで訂正せねばです。
間違っていたのは、“宝栄山”です。
正しくは、“宝永山”です。
“永”と“栄”とを間違って載せてしまいました。m(_ _;)m



子供の頃から宝永山という言葉と漢字は知っていたのだけど
携帯で変換する時の
チョイスを見誤ってしまったようです。
富士山にも失礼なことですね。(>_<)



ちなみに、豆知識的には
宝永山は
江戸時代の宝永４年に噴火したものだそうで(１７０７年)
噴火としては最新のものらしいです。


１７０７年というと
だいぶ前だなぁ…という感想だけど
数えてみたら
今から、３１０年前のことなのですね。


３１０年か…そう思うと何とも微妙な数字
宝永山が出来た噴火の前の噴火は、いつだったのでしょうね？
何年毎にそういった噴火があるのかな？
決まった法則は無いのかな？



それにしても
漢字を間違っていることに気付かずに投稿してしまうなんてなぁ。
何ヵ所もあったわけだし
眠かったからという理由が大きいとは思うけど
何となくショックです。
何ヵ所もあったのに気付かないなんてなぁ。


注意力が落ちているのかな、
車の運転とか
人の名前を間違えるのとか、気を付けないとです。



今年の夏は
富士山の姿を全然、観ていないです。


冬は、真っ白な姿になるので見つけやすいのだけど
夏は、土の色そのままだから見つけにくいというのもあるし
富士山の方向を観ると
雲がかかっていることが多いので
今年の夏は全然観てないなぁ。


毎年、ワンシーズンで何万人が富士山に登るのだっけ？
記憶によると
数千人とかではなくて
“万”単位だった気がします。


すごいですね、７月はじめくらいから
９月くらいまでだったかな？
２，３ヵ月でものすごい数の人が登るのですね。


ニュースで言っていたけど
今年は、外人さんの富士登山する方が多いのだって。
僕は、日本人とはいえ
五号目まで車(バス)で行ったことしか
一度しかないけどなぁ。



富士登山は、やっぱり大変なのでしょうね。
登ってみたい気はあるのだけど
何といっても
一緒に行く人がいないのと
体力がとっても心配だし
あとは…御手洗い(休憩)の心配もあったりします。


体力と御手洗い事情(休憩)の心配は
多分、多くの人が持っていることなのではないかな？
…と思うけどどうなのかな？
その点は、沢山の人が登山しているから心配ないことなのかな？


一番の心配事は“体力”に他ならないです。
でも、ブラタモリの富士山篇の時は
確か、９０歳台で登られた方がいたような…。
素晴らしいですね、尊敬してしまいます。^^



毎日、猛暑続きで
体力消耗と頭痛とで何だかなですけど
体調管理には重々気を付けていて下さいね。

良い日を！







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