12月17日、日曜日。
午前8時57分。
晴れ。
晴れた空に、小さな小さな雲がひとつ浮かんでいて
遥か遠く海があるあたりには
沢山の雲がパレードしています。
晴れています。
ファンヒーターは消えていても
窓辺に居ればあたたかいので
窓辺から動けなくなりますね。f^_^;
“あお”という漢字は
青か蒼か碧か?と、ふと思って
広辞苑を開いていると
当たり前なのかもだけれど
いろんな言葉があるなだなぁと、つくづく思います。
膝の上に広辞苑を乗せていると重くて
手に持っていると、腕がプルプルしてくるということは
それだけ日本語が沢山あるのだなぁと
本当につくづく思います。
もしかしたら
広辞苑に載っている以上にあって
広辞苑に載っていない言葉もあったりするのかな?
まだまだ沢山の言葉があるのかなと思ったりもして
だとしたら
腕がプルプルどころではないのだろうなぁ。
調べたい言葉を調べ終えても
あまりに沢山の言葉の数々を眺めていると
しばらく見入ってしまいます。
イラストつきだったりするとまた見入り率が高くなって
やっぱりイラストがあると分かりやすいなぁと感心したり
知らない言葉を目にすると
こんな言葉があるのだなぁと
自分の無知ぶりが分かったり
とにかく広辞苑はいつみても面白いです。
例えば
今、開いているページだと
“岩鏡”という言葉が載っていて
何かな?
岩の窪みがある所に水がたまって
鏡のようになっているのかな?なんて想像したけど
意味を読んでみると
イワウメ科イワウチワ属の多年草。うんぬんかんぬん…(だいぶ省略)
という植物
山地や高山に自生する花畑を飾る高山植物なのだそうです。
すると、どんな植物なのかな?
どんな花なのかな?
と、興味が湧いてきて
自分の無知を知ると同時に
好奇心も湧いてきて
本物が観てみたいな、でも、山に登らないと観られないかな?
というように
ひとつの知らない言葉と出会っただけでも
ひととき夢が膨らむ広辞苑です。
…ちょっと大げさかなとも思うけど。m(_ _;)m
でも、一旦、広辞苑を開くと
しばらく見入ってしまうのが
ハッと気付くと
時間が経ってしまっているのでした。
今も、開いたままで
さっき知ったばかりの岩鏡から
視線を適当にスーッと滑らしていくと
“岩戸山古墳”という言葉が目に入って
昔から何故か
古墳にも興味があるので
読まずにいられない岩戸山古墳…
“福岡県八女市の人形原にある前方後円墳で
長さ135メートルで、九州では屈指のもの”
なのだそうですけど
心の中は“ほぉ〜”の“面白いなぁ”な気分です。
視線を滑らしていって出会う
知らない世界
福岡県八女市には人形原という所があるのだなと知られて
そんなに大きな古墳があるのかと感心して
日本は広いな
ということは
亜細亜は
世界は、もっと広いのだなと知る…。
やっぱり、広辞苑は面白いですね。
と、広辞苑を開くのが好きだなと再確認した
ひとときでした。
今日は、ここ最近の寒さの中では
かなり暖かい日になっている気がします。
とはいえ
カゼやインフルエンザには気を付けていて下さいね。
良い日を!
*
午前8時57分。
晴れ。
晴れた空に、小さな小さな雲がひとつ浮かんでいて
遥か遠く海があるあたりには
沢山の雲がパレードしています。
晴れています。
ファンヒーターは消えていても
窓辺に居ればあたたかいので
窓辺から動けなくなりますね。f^_^;
“あお”という漢字は
青か蒼か碧か?と、ふと思って
広辞苑を開いていると
当たり前なのかもだけれど
いろんな言葉があるなだなぁと、つくづく思います。
膝の上に広辞苑を乗せていると重くて
手に持っていると、腕がプルプルしてくるということは
それだけ日本語が沢山あるのだなぁと
本当につくづく思います。
もしかしたら
広辞苑に載っている以上にあって
広辞苑に載っていない言葉もあったりするのかな?
まだまだ沢山の言葉があるのかなと思ったりもして
だとしたら
腕がプルプルどころではないのだろうなぁ。
調べたい言葉を調べ終えても
あまりに沢山の言葉の数々を眺めていると
しばらく見入ってしまいます。
イラストつきだったりするとまた見入り率が高くなって
やっぱりイラストがあると分かりやすいなぁと感心したり
知らない言葉を目にすると
こんな言葉があるのだなぁと
自分の無知ぶりが分かったり
とにかく広辞苑はいつみても面白いです。
例えば
今、開いているページだと
“岩鏡”という言葉が載っていて
何かな?
岩の窪みがある所に水がたまって
鏡のようになっているのかな?なんて想像したけど
意味を読んでみると
イワウメ科イワウチワ属の多年草。うんぬんかんぬん…(だいぶ省略)
という植物
山地や高山に自生する花畑を飾る高山植物なのだそうです。
すると、どんな植物なのかな?
どんな花なのかな?
と、興味が湧いてきて
自分の無知を知ると同時に
好奇心も湧いてきて
本物が観てみたいな、でも、山に登らないと観られないかな?
というように
ひとつの知らない言葉と出会っただけでも
ひととき夢が膨らむ広辞苑です。
…ちょっと大げさかなとも思うけど。m(_ _;)m
でも、一旦、広辞苑を開くと
しばらく見入ってしまうのが
ハッと気付くと
時間が経ってしまっているのでした。
今も、開いたままで
さっき知ったばかりの岩鏡から
視線を適当にスーッと滑らしていくと
“岩戸山古墳”という言葉が目に入って
昔から何故か
古墳にも興味があるので
読まずにいられない岩戸山古墳…
“福岡県八女市の人形原にある前方後円墳で
長さ135メートルで、九州では屈指のもの”
なのだそうですけど
心の中は“ほぉ〜”の“面白いなぁ”な気分です。
視線を滑らしていって出会う
知らない世界
福岡県八女市には人形原という所があるのだなと知られて
そんなに大きな古墳があるのかと感心して
日本は広いな
ということは
亜細亜は
世界は、もっと広いのだなと知る…。
やっぱり、広辞苑は面白いですね。
と、広辞苑を開くのが好きだなと再確認した
ひとときでした。
今日は、ここ最近の寒さの中では
かなり暖かい日になっている気がします。
とはいえ
カゼやインフルエンザには気を付けていて下さいね。
良い日を!
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