Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

生きる記憶

2018-02-03 | Weblog
2月3日、土曜日。
午後21時43分。
星空。


節分の夜、月が昇っています。
窓からみて斜め右上を、オリオン座が輝いています。
目の前を、光を点滅させながら飛行機が飛んでいきます。


一瞬、星が点滅しているのかと思ってしまいビックリしたけれど
なんてことはない、飛行機でした。
何でそう思ってしまったのだろう?



今日は、節分です。
“鬼は外ー!福は内ー!”
と、今年もやらせて頂きました。
鬼には申し訳ないけれど
福には大感謝だけれど
怖い顔をして“鬼は外ー!”
笑顔になって“福は内ー!”
と、豆をまいた我が家でした。


あとは、柊を…玄関に置いたままだったのを思い出しました。
外にぶらさげたりしなくていいのかな?


大きくはない小さいものだけど
柊が鉢植えであるのです。
その枝を
ものすごく小さな枝になったけれど取ってきて
玄関の靴箱の上にに置いて、そのままでした。
あのままでいいのかな?


節分といえば、最近はすっかり定番化した気がする恵方巻き


と、書いていたら
母が柊を鰯と糸で一緒にくくりつけて
玄関先に飾り?にいってくれたようです。
母に、ありがとうです。m(_ _)m



恵方巻き、今年もいただきました。
今年の恵方だという南南東を向いて
太巻きの恵方巻きを一本食べ間
黙って、モクモクとモグモグと…美味しかったです。


毎年のことながら
食べながら
“おばあちゃんは、美味しいやぁって言っちゃってたなぁ”
なんて、やっぱり思い出しました。


どんどん、思い出はたまっていくものなのだなぁと思います。
お正月に、お雑煮やお節を前に新年の挨拶をする時に
毎年のように涙ぐんでいた祖母の姿や
節分の恵方巻きの沈黙を破る祖母の姿や声
などなど…
折々に思い出す風景が沢山あります。


思い出すのはいやというわけではなくて
どっちかといえば大歓迎です。
会えなくなってしまった祖母は
祖父や父や、亡くなってしまった人々、みんな
生き物達も


たまに聞く言葉だけれど
亡き人々や生き物達は
思い出の中にずっと生きていくだろうし
思い出して、あの時はありがとうなんて感謝したら
いつもしていたら


亡き人々は
天国という空の中でも最高に風光明媚な場所で
きっと、幸せでいると
健やかでいると
本に書いてあった気がするし
そう信じていたりするので


こんな節分の夜などに思い出を思い出すのは
良いことなのではないかなと思うので
やっぱり今夜も
祖母の可愛い一人言を
音声付きの思い出の映像を
あたたかく思い出すのでした。



そんな節分である2月3日の
“今日は何の日”は
気になったので調べてみたら


大豆の日
のり巻きの日
大岡越前の日
乳酸菌の日
神社本町設立記念日


なのだそうです。
違っていたら、申し訳ないです。m(_ _;)m


乳酸菌…で思い浮かぶのは、ヨーグルト。
今日は朝食がわりに
ヨーグルトをふたつ、いただきました。
ヨーグルトはなるべく毎日、食べたいものです。


大岡越前…大好きです。
南町奉行の大岡越前さん、カッコイイです。
心意気が好きです。


ドラマはほんの時々だけれど、観ます。
つい最近も
東山紀之さん版の大岡越前を観た記憶があります。



今日は、最近にしては
寒さは少しやわらいで
すごしやすい日だったように思いました。明日はどうかな?


あたたかくして
しっかりぬくとまって
お休みなさい。







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土曜日

2018-02-03 | Weblog
2月3日、土曜日。
午前9時20分。
曇り。


…と書いていたのに
というか
ピポパと打っていたのに(ガラ携帯ゆえに)
用を済ましたり
ピアノが突如、弾きたくなって弾いていたら(7,8曲も弾いてしまった…)

たった今、時計を見上げれば
午前10時50分となっています。
そんなに経っていたのか…時間はあっという間ですね。(>_<)


アワアワしだしたところで
ということで
夜にまた、ゆっくり書こうと思います。


曇っていたのが晴れてきました。
今日も2月らしい寒さかもだけど
インフルエンザに運転に徒歩に気を付けて

良い日を!







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綾の光

2018-02-03 | Weblog
じょじょに晴れていく空
星空の中に月が浮かんで
その姿を見上げていると
星の仲間になれそうで
月と意志疎通できそうで
右の手は
左の手と
星は、思いだけを空に祈り

静かな綾の光は
色の躍動感
世界を彩る星の色は
心そのもの









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