Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

ドミミ

2018-02-20 | Weblog
2月20日、水曜日。
午前6時12分。
晴れ。


まだ、太陽の姿はみえないけれど
空はもう明るくなってきていて
窓を開けると星がひとつ
明るくなりつつある空の中で輝いていました。(10分位前)


とんでもなく綺麗だなぁ…と眺めていると
烏が何羽も空を優雅に飛んでいきました。
烏の朝は早いのだなぁ。


烏は見掛けるけど
他の鳥が飛んでいる姿はあまりみないです。
以前は、鳩とか、時々見掛けた気もするけどなぁ。
場所にもよるのかな?


山の方面へ行けば鳶(トンビ)が飛んでいるし
田圃がある方面へ行けば鷺(サギ)が飛んでいるし
海の方面へ行けば鴎(カモメ)や鵜(ウ)の姿がみえて
川(河?)の方面へ行けば…川鵜や鴨?の姿を観ます。


人間が住んでいる町では
やっぱり、烏、雀、鵯(ヒヨドリ)、椋鳥(ムクドリ)かな?
梅の木や山茶花の木の所で
目白かな?小さな鳥が軽やかに枝から枝へ遊んでいる雀を
ほんの時々だけど観ることもあります。


遊んでいるというか
花の蜜を吸うために
花から花へ、枝から枝へとピョンピョンしています。


昔、子供の頃には
どこかで飼われていたらしきインコを見掛けたことが
何度かあったけど
昔は、インコを飼うお家が多かったということかな?


春になって少ししたら
また今年も南の国から燕(ツバメ)がやって来て
町のあちこちで
空を泳ぐようにスイスイと舞い飛ぶのだろうな。


電線に、楽譜のように
“ド…ミファ”とか“ド…ミミ”
のようにとまって
早口で何かお喋りするのでしょうね。
良く動く尾っぽが可愛いドミファの燕です。



ピョンピョン
と書いていたら、やっぱり思い出します
ピョンチャンオリンピックです。^^


やっぱりどうしても頭の中では
“ピョンちゃん”…になってしまうのだけど
今日は、もしかしたら
“ピョンピョンオリンピック”
になってしまうかもです。


梅の木や山茶花の木の所で
ピョンピョンする目白などを見掛けたら
“ピョンピョンオリンピック”
になりそう…かな?


頭の中だけの誤変換なら良いけれど
つい口に、言葉に出してしまわないように気を付けなければなりません。


ピョンちゃんオリンピック
という文字だけの誤変換なら問題はないけど
ピョンピョンオリンピックは
絶対に口にしてしまっては駄目です。
気を付けなければいけないな。(・ω・;)



ピョンちゃんオリンピック
心に清々しい風を
熱い魂を魅せてくれて
連日、感動ばかりです。


オリンピック選手のスピリットのサプリメントがあったら
毎日飲みたいくらい
“スゴイなぁ、スゴイなぁ…”
と呟くテレビの前の観覧席です。



“感動”というものは
歌や音楽
ドラマや映画、舞台
書籍、物語
人から聞くエピソード
さまざまな風景
などいろいろな感動があるけれど


スポーツの感動は
自分を省みる瞬間があります。
そんな瞬間が沢山あります。


競技をしている姿
トレーニング中の姿
記者会見やインタビューの姿
喜んでいる姿
喜んでいない姿
いろんな姿があります。


見られる立場はたいへんだろうなと思うのだけれど
オリンピックに出てしまうようなトップアスリートの
一挙手一投足に
自分を省みる、反省する瞬間が沢山あります。


根性なしなので
僕にない所が沢山あって
生きる姿勢についての1人反省会になります。(ありがたいです)



今日は、あたたかくなるそうです。(天気予報より)
花粉にインフルエンザに、もろもろ気を付けて

良い日を!







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理由

2018-02-20 | Weblog
静かな海のように広がる空は
明るくなっていくほど
星を融解していく

再生される毎日を見守る星の
言葉は聞こえないけど

我とはひとり
内なるひとつ
全ては
繋がっている、ひとかけら









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