Catch the words

from Shizuoka/name is "slide"

マリー、マリー

2018-12-02 | Weblog
12月2日、日曜日。
午前8時18分。
晴れ。


窓に近付くとほのかにあたたかく
カーテンを開けて太陽の大きな輝きを確認すると
ダイレクトな太陽の輝きでもっとあたたかくなります。
ずっとこのあたたかさの中に居たくなります。


朝の太陽の輝きは冬とはいえやっぱり力強いですね。
観ると、“おぉ〜”と感嘆せずにはいられない
澄んだパワーがスゴイなぁと。



昨日は、我が家のローズマリーの枝を少し触ったりしたのが
19時頃だったかな?
その数時間後の23時頃になってファンヒーターにあたっていたら
ローズマリーの匂いがフワッと漂って
驚いたことがあったっけ。


ほんの少しだけしか触らなかったというのに
服に匂いがついていたのだね、
しかも4時間もずっと、こちらもスゴイな、ローズマリー。


ローズマリーは花が咲いています。
ローズマリーは、年がら年中、咲いているようです。
観る度に咲いています。
咲いている数はほんの僅かな時が多いけど。
ローズマリーの匂いの長持ちすることに感心しました。


ローズマリーの匂いは好きです。
スカーッとするような爽やかな匂いをかぐ度に
一枝で良いから頂戴して
部屋に飾っておきたいな、匂いをかいでいたいなと思います。



ローズマリーの匂いに似ている…というわけでもないかもだけど
ローズマリーの匂いを思う時
マリーゴールドを思い出します。


“マリー”がどちらも付くからでしょうか?
名前が一部共通しているからという理由ではなくて
ローズマリーのようにマリーゴールドも
スカーッとするような爽やかな匂い
という印象だからです。


マリーゴールドの匂いは良い匂いと
誰しもが思うような匂いとは思わないけれど
ちょっとクセがあるかなとは思うのだけれど
マリーゴールドの匂いが好きなのですよ。


金木犀のような甘く懐かしい
心にじんわりと溶け込んでいくような
あたたかな匂いではないけど
百合のような、パワフルで華やかで
誇り高いような匂いではないけれど


マリーゴールドとローズマリーは
不思議とスーッと
スカーッと
鼻から肺に
肺から身体中に
身体中から脳にまで
もしかしたら、眉間のあたりの
理由は分からないけど、人にとってとてもたいせつな場所にまで
行き渡っていくような
行き渡って染み込むような感じ?がするというか?
説明が難しいですね。(^_^;)


僕の個人的な感想なので申し訳ないけれど
感じ方は人それぞれだろうと思うのだけれど
ローズマリーとマリーゴールドの匂いはそんな風に
他の花とは一風変わった印象です。



ローズマリーが咲く旬は、いつだったかな?
そばに丁度良く広辞苑があるので調べてみよう。


“ローズマリー”(rosemary)
シソ科の常緑小低木。南ヨーロッパ原産。
高さ1〜2メートル。長さ2〜4センチメートルの線形の葉を輪生。
花は淡青色の唇形花。
全体に芳香があり、枝や葉を主として香料に用いる。
マンネンロウ。漢名、迷迭香。


なるほど。香料に使われるのですね、やっぱり。
あんなに長持ちする匂いなのだもの
ヨーロッパの人々は香水に使ったりしますよね?
お料理にも使いますよね。


ローズマリーの花は
10月〜4月が咲く旬のようです。
今が旬なのですね。(園芸本に載ってました)


今日は(も)、小春日和
カゼだの風疹だのインフルエンザだのには気を付けて

良い日を!







コメント
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